手のひら静脈認証ボード
本製品は販売を終了いたしました。
FUJITSU 生体認証
手のひら静脈認証ボード
WindowsやLinuxなどの
OSに依存しない
静脈認証システムを構築可能。

「手のひら静脈認証ボード」は、ボード上のファームウェアが撮影・登録・認証などの処理を行うICカードサイズのコンパクトな制御ボードです。従来、手のひら静脈認証を使用するためには、WindowsやLinuxなどOSの制限がありましたが、本製品によりOSに依存せず静脈認証システムを構築することができます。
特長
コンパクトな基盤サイズ
小型な機器へも組込みが行えるよう、ICカードサイズのコンパクトな装置サイズを実現しました。
撮影・登録・認証をボード上で完結
撮影・登録・認証などの処理は手のひら静脈認証ボード上のソフトが行うため、従来必要だったWindowsまたはLinuxの動作環境が不要となり、複合機など組込み系OSを搭載する機器でも使用可能になります。
PCログオンソフトウェア「PalmSecure LOGONDIRECTOR」と連携可能
手のひら静脈認証ボードは、ボード上に静脈データを格納するスタンドアロン版に加え、PCログオンソフトウェア「PalmSecure LOGONDIRECTOR」(以下、PLD)と連携可能なサーバ版も提供します。本ボードを使用することで、認証を必要とする組込み機器からもPLDサーバに収集した登録データを利用できるため、様々な機器の認証を手のひら静脈認証に統合できます。
- PalmSecure LOGONDIRECTOR(パームセキュア ログオンディレクター)
スタンドアロン型、サーバ型の両方に対応するPCログインソフトウェア製品です。
(注)「手のひら静脈認証ボード」は、日本国内のみの販売を予定しております。また、「PalmSecure-F Pro」にも対応予定ですが、販売開始時点では「PalmSecureセンサー V2」に対応します。
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