富士通フロンテックグループは、柔軟な働き方の推進、長時間労働削減に向けた対策、ならびに休暇取得促進について継続して取り組んでいます。
2019年8月21日からは、新たに勤務間インターバル制度を導入し、社員の健康確保措置を拡充しました。

テレワーク勤務制度

全社員を対象に、自宅やサテライトオフィス、出張先や移動中のすきま時間など、場所にとらわれない柔軟な働き方を可能とする「テレワーク勤務制度」を2018年4月21日から導入しました。
業務に支障のない範囲で出退勤時刻を自主的に決定できる「フレックス勤務制度」と組み合わせて活用することにより、育児や介護などの特別な事情を持つ社員だけでなく、全社員の働きやすさや生産性を向上することを目的としています。

テレワーク勤務制度のねらい

  • 一人ひとりの生産性向上とチームとしての成果の最大化
  • 多様な人材が活躍し続けられる環境の構築
  • 事業継続性の確保・災害時の迅速な対応

勤務間インターバル制度

2019年8月21日より勤務間インターバル制度を導入しました。終業時刻と次の始業時刻の間に、睡眠時間や日常生活に必要な時間などの休息時間を確保するもので、社員一人ひとりの健康を確保することを目的としています。

ドレスコード(服装)の自由化

生産性の向上、柔軟な発想、組織のダイバーシティ促進を目指す働き方改革の一環として、2019年10月1日より社員のドレスコード(服装)を自由化しています。
社会や市場環境が大きく変化していく中、市場に新たな価値を提供するビジネスを創出していくためには、社員一人ひとりが価値観を変え、発想を大きく変えていくことが必要です。働きやすい自由な服装で働くことを通じて、組織の壁を超えた自由闊達な議論が活発になり風通しがよくなることで、これまで以上に質の高い働き方を実現し、企業風土を変革していくことを目指しています。

長時間労働対策

長時間労働削減に向けた様々な取り組みを行うことで、社員一人ひとりのワークライフバランスと生産性向上を目指しています。
毎週水曜日と金曜日を定時退社日と設定しており、また、フレックスタイム制、裁量労働制など柔軟な勤務制度を積極的に活用するとともに、テレワーク勤務制度のさらなる拡大を図り、多様な働き方をサポートする仕組みを充実させています。

長時間労働の改善に向けた具体的な取り組み例

  • 週2日の定時退社日の設定
  • 多様な働き方を目指したテレワーク勤務制度の利用促進
  • フレックスタイム勤務制度の採用
  • 勤務間インターバル制度の採用
  • 専門業務型裁量労働制度の採用
  • PC操作ログ記録ソフトウェア採用による残業時間の可視化・残業事前申請の徹底
  • 時間外労働のアラームメール送信
  • マネジメント研修における労働時間管理の徹底

有給休暇の取得促進

社員一人ひとりが健康でやりがいを持ってイキイキと働き、会社も成長し続けるためには、メリハリのある働き方を推進することに加え、メリハリのある休み方も重要です。
仕事を離れて、十分な余暇時間を確保するため、ゴールデンウィークや夏季休暇、年末年始休暇とは別に、連続5日間の年休取得を推奨する「休み方改革」にも取り組んでいます。

福利厚生制度

社員一人ひとりがイキイキと働き、成長していくことが会社の成長、発展につながるという考えの下、将来の備えとして財形貯蓄制度、従業員持株会、団体保険制度をはじめ、住宅支援、医療支援、健康支援、育児支援など、自助努力を支援するための様々な仕組みを設けています。

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