九州大学
拠点名
富士通意思決定数理モデリング共同研究部門
設置日
2022年12月1日
設置場所
九州大学 伊都キャンパス(住所:福岡市西区元岡744)
URL : https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/campus/ito/
研究題目
意思決定のための社会モデリングおよび解析に関する研究
研究内容
様々な分野の課題に対する解決策を、データから発見・予測する技術が求められている。一方で、実社会には既存の機械学習では解くことのできない複雑な構造を持った問題が数多く存在する。これらの問題に対して、対象のモデリングとそのモデル上でのシミュレーション結果の解析により意思決定に寄与する「意思決定数理モデリング技術」を研究開発し、様々な社会課題の解決に貢献する。
両者の役割
九州大学
共同研究テーマ全体の統括、研究課題設定、数学理論を用いた数理モデル化技術の開発
富士通
研究課題に対するAI技術の選定、技術改良と新技術の開発、データ準備・ツール開発、実際の社会課題への技術適用・評価
主要メンバー
九州大学
- 神山 直之 (マス・フォア・インダストリ研究所 教授)
富士通
- 瀬川 英吾 (富士通研究所 コンバージングテクノロジー研究所 ソーシャルデジタルツインCPJ シニアリサーチマネージャー)