横浜国立大学
拠点名
富士通-横浜国大台風リサーチ・ラボ共同研究講座(通称:富士通-横浜国大リサーチ・ラボ)
設置日
2022年11月1日
設置場所
横浜国立大学 総合学術高等研究院 台風科学技術研究センター(住所:横浜市保土ケ谷区常盤台79-5)
URL : https://ims.ynu.ac.jp/
研究題目
AIとHPCを活用した台風メカニズムの解明
研究内容
激甚化しつつある台風に対する防災・減災という社会課題の解決を目指し、これまでのモデルドリブンであるシミュレーションと、データドリブンであるAIを融合させることにより、未知であった台風発生のメカニズムの解明や、台風予測シミュレーションでのHPC技術やAI活用による高速化および高精度化の研究を行う。
両者の役割
横浜国立大学
共同研究テーマ全体の統括、研究課題設定、研究実務、台風データ・ツールの提供、台風発生・進路予測への技術適用・評価
富士通
研究課題に対するAI技術やコンピューティング技術の選定、技術改良と新技術の開発、ツール開発提供、計算性能の改善
主要メンバー
横浜国立大学
- 筆保 弘徳 (総合学術高等研究院 台風科学技術研究センター センター長 教授)
富士通
- 湯上 伸弘 (富士通研究所 コンピューティング研究所 シニアディレクター、総合学術高等研究院 台風科学技術研究センター IMS客員教授)