Global Fujitsu Distinguished Engineer

岩松 昇

メッセージ

FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-Oのアーキテクト・開発責任者として国産クラウドの開発に従事。
クラウド・仮想化技術の研究者・開発者として、OpenStack, Ansible, Xenなどのオープンソース開発コミュニティへの貢献と自社クラウドの開発指揮、クラウド・自動化に関する社外講演を継続。

活動実績

  • 日本OpenStackユーザ会ボードメンバー
  • 産業技術研究所デジタルアーキテクチャセンター 特別専任研究員
  • FJcloud-Oのアーキテクト・開発責任者として、FJcloud-Oの技術を講演、富士通のプレゼンス向上に貢献
  • 富士通主催イベントFUJITSU TechTalkにて、クラウド技術紹介、クラウド自動化技術のハンズオン実習を通してお客様と直接対話
  • FJcloud-Oで採用するオープンソースソフトウェアOpenStackやAnsibleの開発者として、オープンソース開発貢献と開発コミュニティに​​​​​​​おける講演を継続
  • オープンソース仮想化ソフトウェアXen(FUJITSU S5で採用)の主要開発者の一人として世界初のUSB仮想化ドライバなどを開発。リリースノートやIT系Web記事にも掲載

価値創造

FJcloud-O(旧FJCS for OSS)第二世代クラウド基盤のアーキテクト、開発責任者として設計・開発を指揮

  • 2019 年度TS部門プロジェクト表彰優秀賞(筆頭)
    「FJCS for OSS基盤のメジャーアップグレードによる長期安定IaaS提供の実現」
  • FJCS for OSS 東日本第三、西日本第三リージョンリリース(2018年7月)
    2018年ソリューションビジネス業績プロジェクト表彰受賞(筆頭)

富士通研究所 主任研究員として富士通のクラウド研究を主導。複数事業部への技術移管達成。

  • デジタルビジネスPF事本: K5 Multi-AZ安定化設計、K5 構築自動化、K5ログ分析
  • ソフトPF事本: K5向けSotware-Defined Network(MidoNet)トラブルシュート技術開発、など

本件に関するお問い合わせ

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