株式会社エイチ・アイ・エス 様
基幹システムデータをデータレイクに集約し
経営管理の高度化を実現
背景
株式会社エイチ・アイ・エス(以下、HIS)様では他社との競争が激化する中、経営資源の最適な配分をより迅速に判断する必要があり、より新鮮で高精度な大量データを多面的に活用する “経営管理の高度化” を目指していました。
そのために点在している基幹システムデータを集約し、データ分析結果の早期抽出が可能な基盤の実現を目指し、Amazon Web Service(以下、AWS)をインフラ基盤として活用することになりました。
システム全体像イメージ
・店舗や各事業部単位に集計していた売上データ等を集約管理し、経営ダッシュボードによる
情報把握の効率化を実現
・各チャネルの予約状況を効率的に把握できることで、タイムリーな施策検討を可能に
ポイント
✔ 可用性を確保したシステム構成
✔ 状況に応じETLツール、BIツールを導入したEC2のスケールアップで柔軟に対応
✔ DWHとしてAmazon Redshiftを使用しBIツールを利用した大量データの分析環境を提供
✔ 全チャネルの数字を集約することで、日々経営ダッシュボードが作成され、
タイムリーな経営施策を打つことが可能になった
システム構成
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