電子カルテをもっと身近に、富士通カルテをお手頃価格で

1,500以上の導入実績から、運用を定型化し、電子カルテを簡単に導入できる手法を新たに開発。
これまでの導入では、ゼロから運用を設計、設計内容に合わせて、マスタを作りこむ等多くの時間が掛かっていましたが、Smart Cloud Karteの新しい導入手法では、定型運用化に伴い、予めマスタをひな型としてご用意する等、導入作業を最大約60％削減することに成功。それにより、導入コストを抑えた電子カルテ提供を可能にしました。

新しい導入手法とは？
”お客様ポータル”というお客様向けの電子カルテ導入サイトを活用し、順番に沿って画面の指示どおりに進めるだけで、スムーズに導入可能です。

豊富な運用マニュアル（動画や教材など）を用意しているので、はじめて電子カルテを使う方も安心して運用や操作方法について自己学習できます。

富士通のこだわり①：抜群のデータ閲覧性
点在する情報をまとめて表示・確認ができる”マルチカルテビューア”
1クリックで、カルテに点在する様々な情報を1画面で確認でき、複数画面起動の手間を削減。
1画面で並べて評価できるため、思考を途切れさせることのないスムーズな診療を支援します。

富士通のこだわり②：蓄積したデータの利活用
処方情報を自己学習し、入力を効率化できる”ナレッジセット”
医師の処方情報（Rp.）を自己学習し、処方オーダー時、薬剤を選択するとその薬剤を含む過去に処方したRp.候補をガイダンス表示し簡単に選択できることで、入力負荷を軽減します。

経営状況を”見える化”し、改善につなげるダッシュボード
経営ダッシュボードは、経営状況の見える化と分析を通じて、課題の早期発見から施策の実行・評価・改善までを支援するツールです。

電子カルテ・医事会計・財務データなどを自動で集約し、ダッシュボードで可視化。面倒なデータ収集の手間を減らし、経営改善に集中できる環境を整えます。

病院介護一体運営を強力にサポート
高齢化が進み、医療と介護のニーズが複雑化する中、両者を切り離さずに法人全体で連携しながらサービスを提供することが求められています。本ツールでは、電子カルテや介護記録などの情報を一元的に共有でき、多職種間の情報連携を強化。病院・介護双方のサービス品質を高め、現場の運用効率を大きく向上させます。

特に、情報連携が行いづらい、複数拠点を運営する法人様や、在宅ケアに取り組む病院様に最適です。

最新の制度動向に対応し続けるので、ずっと使えて安心
”HOPE Smart Cloud Karte”は、オンライン資格確認システム、電子処方箋、電子カルテ情報共有サービスなどの「医療DX令和ビジョン2030」にしっかり対応しています。

また移りゆく制度動向にも柔軟に適応するため、ずっと使い続けることができます。