地球環境とエネルギーの調和展「ENEX 2018」出展のご案内

ENEX2018出展

富士通ブースにたくさんのご来場をいただき、誠にありがとうございました。
本イベントは終了いたしました。

当社は、2018年2月14日(水曜日)~2月16日(金曜日)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「ENEX 2018(主催:一般財団法人省エネルギーセンター)」に出展いたします。
ENEX(エネックス)/Smart Energy Japan/電力・ガス新ビジネスEXPOは、デマンド(需要)サイド、マネジメント(管理)サイド、サプライ(供給)サイドのエネルギービジネスを包括した「エネルギーイノベーション総合展(総称)」として、スマート社会におけるエネルギー課題解決のために、省エネルギー、新エネルギーに関する最新技術(エネルギー管理システム、省エネ支援サービス、エネルギー診断、運用・メンテナンス等)を網羅した展示会です。

当社は近年注目されている分散エネルギーリソースの効果的・効率的な活用に対して、供給者、サービスプロバイダ、需要家、それぞれの視点での展示を予定しております。多くの皆様のご来場をお待ちしております。

展示会概要

展示会会期2018年2月14日(水曜日)~2月16日(金曜日) 10時~17時
会場東京ビッグサイト 東1・2ホール (会場アクセス
〒135-0063 東京都江東区有明3-10-1 富士通ブース(2F-23)
公式サイト「ENEX 2018」 第42回地球環境とエネルギーの調和展
公式サイト:https://www.low-cf.jp/
入場料無料(登録制)

東京ビッグサイト

当社ブース位置

出展ソリューション・技術

分散エネルギーリソース協調ソリューション:
バーチャルパワープラントの構築と適用技術

昨今、高度なエネルギーマネジメント技術によって工場や家庭などが有するエネルギーリソースを遠隔・統合制御し、あたかも1つの発電所のように機能させることで電力の需給調整に活用する、バーチャルパワープラント(以下、VPP)と呼ばれるモデルが注目されています。
本展示では、現在実証プロジェクト等で構築しているDRASの機能や運用イメージをご紹介するとともに、 DR/VPPを実現するための技術、製品、ソリューション、および先進事例について展示します。


お客さまサービスマネジメント:
情報活用によるお客さまエンゲージメントの強化

電力システム改革により自由化が進展し、エネルギー事業者は、従来の電気を販売する事業に加えて、DRや省エネ診断などの関連サービスを組み合わせて提供する総合生活サービス事業への展開に取り組まれています。
本展示では、新しい事業モデルへと移行するエネルギー事業者における“お客さまサービス”の創出・提供基盤をご紹介するとともに、収集データの活用によってDR/VPPの実施効果を最大化し、お客さまとのエンゲージメントを強化する仕組みをご紹介いたします。


需要家エネルギーマネジメント:
需要家エネルギーリソースの管理と制御

DR/VPPを活用する事業モデルでは、需要家の快適性・利便性を制限することなく、全体最適の観点から需要家側エネルギーリソース(設備)の遠隔制御を行うことが必要となり、リソース制御の効率的な実施に向けては、BEMS、HEMS、MEMSなどとの連携運用が注目されています。
本展示では、DR/VPP事業モデルにおいて需要家側機器の管理と制御を実現するBEMSやHEMSなどのエネルギー管理システムと、マンション一括受電などで利用されるスマートメーター活用によるエネルギー管理についてご紹介いたします。

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