Windows (64bit) | Windows (32bit) | Windows (.NET) | Linux (64bit) | Windows (32bit) JEFオプション
V11.1.0の強化ポイントは、以下のとおりです。
ODBCによるデータベースアクセスをサポートしました。
ファイル識別名を30文字まで指定できるようになりました。また、ファイル識別名定数を環境変数名として扱えるようになりまし た。
ASSIGN句において、PRINTER_n指定をサポートしました。nは1~99までの整数を指定できます。
Red Hat Enterprise Linux 7のltraceコマンドを使用して、共用ライブラリに含まれる外部プログラムの呼出しをトレースできるように なりました。
リモート開発時のソースファイルの拡張子に、デフォルト(*.cob、 *.cobol)以外の拡張子を使用できるようになりました。また、サブフォルダ(クライアント側)に置いたファイルをサブディレクトリ(サーバ側)に送信して、ビルドできるようになりました。
MeFt/Webにおいて、以下の機能を強化しました。
SIMPLIA/TF-LINDAにおいて、以下の機能を強化しました。
V11.1.0では、上記以外にもさまざまな機能を追加しています。上記以外の追加機能については、リリース情報 (A4・55ページ) (544 KB) を参照してください。リリース情報では、旧バージョンアップからの機能追加、障害修正、およびそれらに伴う互換に関する情報について、説明しています。
V11.0.0の強化ポイントは、以下のとおりです。
Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64)を新たにサポートします。
UTF-32エンコードをサポートしました。
これにより、Unicodeの場合でも日本語文字を固定長で扱うことができるようになりました。
数字項目の桁数を31桁まで拡張して使用できるようになりました。
プログラムに再帰属性(RECURSIVE指定)を付加できるようになりました。
また、データ部に局所記憶節(LOCAL-STORAGE SECTION)を定義できるようになりました。
ファイルアクセスルーチンで名前付きパイプ機能をサポートしました。
MeFt印刷において、以下の機能を強化しました。
SIMPLIA/TF-MDPORTにおいて、以下の機能を強化しました。
PowerSORTにおいて、以下の機能を強化しました。
Hadoop連携において、以下の機能を強化しました。
Interstage List Works Enterprise Edition V10.4.0と連携して、電子帳票出力ができるようになりました。
V11.0.0では、上記以外にもさまざまな機能を追加しています。上記以外の追加機能については、リリース情報 (A4・49ページ) (516 KB) を参照してください。リリース情報では、旧バージョンアップからの機能追加、障害修正、およびそれらに伴う互換に関する情報について、説明しています。