本ページで紹介している「データ交換サポートユーティリティ」は2019年3月29日に販売終息しました。
データ交換サポートユーティリティは、従来18トラックまたは、36トラック テープ装置で行っていたメインフレームと基幹IA/UNIX/PCサーバ間のデータ交換をLTO テープ装置でデータ交換することを可能にします。
データ交換サポートユーティリティを基幹IA/UNIX/PCサーバにインストールすることで、メインフレーム間でデータ交換形式として広く使用されているスタンダード・ラベル形式/ノン・ラベル形式(注1)でのデータの読み書きを可能とします。
(注1)メインフレームシステムでカートリッジテープを用いたデータ交換等に使われる書き込み形式の種類。
Windows版/PRIMEQUEST(Windows)版製品のみ ノン・ラベル形式での書き込みをサポート
(Solaris/LinuxではOS標準のddコマンドにてノン・ラベル形式へ対応可能)。
(注) ドライバはOS標準を使用します。
データ交換サポートユーティリティは、ユーザーデータを各システムに対応したコードへ変換することはできません。
基幹IA/UNIX/PC
サーバ向け |
サポートテープ
ライブラリ |
ETERNUS LT20 S2/LT20
ETERNUS LT40 S2/LT40 ETERNUS LT60 S2/LT60 ETERNUS LT140 |
---|---|---|
グローバル
サーバ向け |
データ交換先
サポートテープ装置 |
ETERNUS LT80 S2/LT80 |
必須ソフトウェア | データ交換サポートユーティリティ |
(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。