Skip to main content

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

Japan

長時間使用カートリッジテープについて
第1章: カートリッジテープの構造について

カートリッジテープの外観図、構成図、および構造上の特質を以下に示します。

(1) CT-210 / 210E 外観図


図1.1 外観図

(2)CT-210 / 210E 構成図


図1.2 構成図

(3) CT-2110J 外観図


図 1.3 外観図 (表面)


図 1.4 外観図 (裏面)

(4)CT-2110J 構成図


図1.5 構成図

(5) 本カートリッジテープの構造上の特質

  • BOT、BOTマーカがなく、マーカの転写によるデータエラーが発生しない。
  • テープの巻き径/外形比が小さく巻き圧が一定しているのでシンチング、Z折れが発生しにくい。
  • リーダブロックによりテープ先端が固定されておりテープの弛みが発生しない。 また、テープ先端部の損傷がない。

ページを移動


ETERNUSサイトについて | サイトのご利用方法 | 総合索引