長時間使用カートリッジテープについて
第1章: カートリッジテープの構造について
カートリッジテープの外観図、構成図、および構造上の特質を以下に示します。
(1) CT-210 / 210E 外観図
図1.1 外観図
(2)CT-210 / 210E 構成図
図1.2 構成図
(3) CT-2110J 外観図
図 1.3 外観図 (表面)
図 1.4 外観図 (裏面)
(4)CT-2110J 構成図
図1.5 構成図
(5) 本カートリッジテープの構造上の特質
- BOT、BOTマーカがなく、マーカの転写によるデータエラーが発生しない。
- テープの巻き径/外形比が小さく巻き圧が一定しているのでシンチング、Z折れが発生しにくい。
- リーダブロックによりテープ先端が固定されておりテープの弛みが発生しない。 また、テープ先端部の損傷がない。
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