FUJITSU Server PRIMEQUEST 3000シリーズ 本体ファームウェア(PA21021)
ご使用にあたって
ファームウェアのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。 ご使用条件を遵守できない場合には、本ファームウェアは使用しないでください。
- 本ファームウェアは、対象機種に対してのみご使用できます。
- 本ファームウェアの再配布はできません。
- 本ファームウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
- 本ファームウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
- 本ファームウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は一切の責任を負いません。
対象装置
- PRIMEQUEST 3400S Lite
- PRIMEQUEST 3400S
- PRIMEQUEST 3400E
- PRIMEQUEST 3400L
- PRIMEQUEST 3800E
- PRIMEQUEST 3800L
主な更新内容
【エンハンス機能およびセキュリティ対応内容】各ファームウェア版数におけるエンハンス機能およびセキュリティ内容を以下に示します。
[PA21021]- Intel製CPUの脆弱性対応 (CVE-2020-0587、CVE-2020-0588、CVE-2020-0590、CVE-2020-0591、CVE-2020-0592、CVE-2020-0593、CVE-2020-8696、CVE-2020-8738、CVE-2020-8739、CVE-2020-8740、CVE-2020-8764、CVE-2020-8755、CVE-2020-8705)
- 軽微な修正盛り込み
- 軽微な修正盛り込み
- ビデオリダイレクション起動に失敗する場合がある問題の修正
- SEL ダウンロード操作時に、MMB Firmware Error が発生する場合がある問題の修正
- Home SB切り替えやBMM交換後にBIOS設定が引き継がれない問題の修正
- Intel製CPUの脆弱性対応
(CVE-2020-0548、CVE-2020-0549、CVE-2020-0545、CVE-2018-3646) - 軽微な修正盛り込み
- eIOVのサポート
- RMCPフィルタリング対応
- M.2 RAIDカード CP200のサポート
- 軽微な修正盛り込み
- Intel製CPUの脆弱性対応
(CVE-2019-14607、VE-2019-0151、CVE-2019-0152、CVE-2019-11090、CVE-2019-11109、CVE-2019-11135、CVE-2019-11136、CVE-2019-11137) - 軽微な修正盛り込み
- 軽微な修正盛り込み
- Gabi/RedfishによるSecureBootとTPM設定のサポート
- LANカードQL41134のサポート
- SASアレイコントローラカード RAID EP540eのサポート
- 軽微な修正盛り込み
- MICRON M.2 サポート
- eLCM(Embedded Lifecycle Management)のオンライアップデート/オフラインアップデートのサポート
- 軽微な修正盛り込み
- Intel製CPUの脆弱性対応
(CVE-2018-12126、CVE-2018-12127、CVE-2018-12130)
- 軽微な修正盛り込み
- OSSにおいて、CVSS > 7.0の脆弱性に対する修正
- AVR機能において、Oracle Javaを使わないように変更
- 軽微な修正盛り込み
- 軽微な修正盛り込み
- 軽微な修正盛り込み
- 軽微な修正盛り込み
- 軽微な修正盛り込み
- Dynamic Reconfigurationの System Board Hot Add / Hot Remove機能をサポート
- eLCM(Embedded Lifecycle Management)サポート
- LANカード(Mellanox製ConnectX-4 (25/40/100Gbps))のサポート
- PPR(Post Package Repair)サポート
- PRIMEQUEST 3400E/3400Lモデルにおいて、CPUを1個搭載したSBでパーティションを構成できる機能をサポート
- Intel製CPUの脆弱性対応
(CVE-2018-3639、CVE-2018-3640)
- 軽微な修正盛り込み
- Intel製 PCIe SSD(P4800X)をサポート
- HDD部品終息対応(SEL メッセージにHDD容量表示追加)
- UFD(USB Flash Device)をサポート
- Full Mirror modeにおけるメモリ縮退動作においてCapacity Keep Modeをサポート
- Power Saving機能、Power safe Guard機能をサポート
- Intel製CPUの脆弱性対応 (CVE-2017-5715)
- PSU3+N冗長構成をサポート
- 拡張パーティションでSASアレイコントローラカード(EP580i)をサポート
- 軽微な修正盛り込み
- 軽微な修正盛り込み
- 初版提供
以下に示す各ファームウェア版数における項目番号は、「PRIMEQUEST 3000 Series 制限・留意事項一覧(CA92344-1932)」に記載されている項目番号に対応します。
詳細内容につきましては、PRIMEQUEST 3000シリーズハードウェアマニュアルの制限・留意事項一覧から確認して下さい。
(注)制限留意事項一覧を参照するには製品添付されている制限留意事項一覧のドキュメントに記載されているパスワード入力が必要です。
- Ⅱ. 1. (10)
- Ⅳ. 2. (2)
- Ⅳ. 12
- Ⅱ. 3. (9)
- Ⅱ. 3. (9)
- Ⅱ. 3. (10)
- Ⅱ. 3. (7)
- Ⅱ. 3. (8)
- Ⅱ. 1. (9)
- Ⅰ. 4. (1)
- Ⅰ. 5.
- Ⅰ. 1. (1)
- Ⅱ. 2. (2)
- Ⅱ. 2. (3)
- Ⅱ. 2. (8)
- Ⅱ. 1. (6)
- Ⅱ. 2. (6)
- Ⅳ. 4
- Ⅰ. 3
- Ⅱ. 2. (4)
- Ⅱ. 2. (5)
- Ⅱ. 3. (2)
- Ⅱ. 3. (3)
- Ⅳ. 3. (2)
- Ⅳ. 6
- Ⅱ. 3. (1)
ご使用方法
ダウンロード方法
- ダウンロードファイルを格納するための、作業用フォルダを作成してください。
(作業用フォルダの名前・場所は任意でかまいません。) - 下記ダウンロードファイルをクリックしてダウンロードを開始します。
- 保存する場所に、1.で用意したフォルダを指定してファイルをダウンロードします。
- 以上でダウンロードは完了です。
アップデート方法
- ダウンロードしたzipファイルを展開します。
- 「はじめにお読みください」と 「PQ3000シリーズファームウェアアップデート手順書」をご覧下さい。