2021年4月9日
株式会社富士通エフサス

当社は「次世代育成支援対策推進法^（注1）」に基づき、仕事と子育ての両立支援を行うために第5期行動計画（2015年4月1日~2020年3月31日）を策定し、取り組んで参りました。
その取り組みが認められ「子育てサポート企業」として東京労働局より認定マーク（愛称：くるみん）を取得しました。
今後も社員一人ひとりが働きやすい環境づくりを推進していきます。

• 注1）
  次世代育成支援対策推進法とは
  急速な少子化に対応し、育児と仕事を両立できる環境を整備・充実させることを目的とした法律で企業は労働者の仕事と子育てに関する「一般事業主行動計画」を策定することとされています。
  行動計画に定めた目標を達成したなどの一定の基準を満たした企業は申請することにより厚生労働大臣の認定（くるみん認定）を受けることができます。

■認定日：2021年3月15日

〈取り組み概要〉

1. 行動計画期間：2015年４月１日～2020年3月31日（5年間）
2. 主な実績と取り組み

   • 仕事と育児の両立支援に関する柔軟な働き方に向けた制度等の運用見直し
     • 育児・介護等関連制度の運用変更
     • 積立休暇^（注2）の半日取得の運用拡大
       • 注2）
         年次休暇とは別に付与される有給休暇。
         使用用途は、私傷病、子の看護、家族介護、不妊治療等。
         （現在は時間単位取得可）
     • テレワーク勤務制度導入
     • 男性学セミナー開催
   • 出産・育児期間におけるキャリア形成の支援
     • 育児休職明けフォーラムの開催
     • フレックス制度見直し
     • テレワーク利用促進に向けた運用変更（環境整備）
     • 多様な働き方拡充に向けた勤務形態制度の見直し

以上