2018年9月19日
株式会社富士通エフサス

武蔵野東学園様との交流～「絵画作品見学会」と「サイエンスラボ」を開催～

当社はこのほど、学校法人武蔵野東学園（以下、武蔵野東学園）様の生徒とそのご家族を招待し、当社事業所に展示している武蔵野東学園様の生徒が描いた絵画をご覧いただく「絵画作品見学会」と、ICT体験学習「サイエンスラボ」を開催しました。

武蔵野東学園様は、「心と体の健やかな子供を育てたい」という子を持つ親であればだれもが抱く願いをそのまま教育理念として創立された私立学校です。その最大の特色は、健常児と自閉症児の「混合教育」ならびに、自閉症児への愛と根気による独自の「生活療法」の実践で、国内外から高い評価を受けています。

当社はその教育理念に賛同し、以前よりPCの寄贈などを行うとともに、自閉症児童が描いた絵画を当社事業所の受付や役員室などに展示しております。2012年から毎年、絵画の作者とそのご家族を招待して見学会を開催し、交流を深めています。

今年は、7月から8月の4日間で、大崎本社、みなとみらいIFC、武蔵小杉事業所、大宮事業所において見学会を開催し、ご家族を含め、総勢61名にご参加いただきました。

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  大崎本社

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  みなとみらいIFC

また、昨年から実施している中学生を対象とした「サイエンスラボ」（ICT体験学習）は、みなとみらいIFCにて7月23日と25日の2日間で開催。武蔵野東学園様向けに教育内容をアレンジし、パソコンの簡単な組み立て演習や、センサーやタブレットを使い、アイデアからモノづくりにつなげる体験から、ICTをもっと身近に感じていただけるようなイベントも開催しました。

当社は今後も、本見学会などを通じ、社会貢献活動を継続してまいります。

武蔵野東学園様について

「心と体の健やかな子供を育てたい」という子を持つ親であればだれもが抱く願いをそのまま教育理念として創立された私立学校。健常児と自閉症児の「混合教育」ならびに、自閉症児への愛と根気による独自の「生活療法」の実践は、国内外から高い評価を受けています。

関連リンク

• 武蔵野東学園ホームページ
• CSRへの取り組み

以上