PRESS RELEASE

2018年5月31日
株式会社富士通エフサス

北野建設様に「IDリンク・マネージャー」のSaaS版を導入建設現場における社員の勤務状況を「見える化」するとともに、上司と部下のコミュニケーションを強化

当社は、北野建設株式会社様(所在地:長野県長野市、代表取締役社長:北野 貴裕様、以下、北野建設)に「FUJITSU Software IDリンク・マネージャー SaaS(以下、IDリンク・マネージャー SaaS)」を導入し、同社の「働き方改革」の取り組みをICTでサポートしています。北野建設様では、長年「未来を育てる人がいる」をコーポレートステートメントとして掲げ、社員一人ひとりを尊重し、働き方の改善や生産性向上に積極的に取り組むとともに、活き活きと働くことができる職場環境の整備を推進されています。

今般、当社は北野建設様に「IDリンク・マネージャー SaaS」を導入し、これまで労務管理者の目が行き届きにくかった建設現場における勤務状況を見える化し、労働時間を適正に把握することで、過重労働の抑止に貢献しています。

さらに、残業が必要な場合は予定時間や業務内容を上司へ申請する運用とすることで、上司と部下のコミュニケーションを促進し、社員の時間意識を醸成するとともに、ワーク・ライフ・バランスの推進にも寄与しています。

当社は今後も、自社実践にもとづくノウハウやこれまでの導入実績を活かし、ICTを活用した新しい働き方をご提案してまいります。

近年、国際スポーツイベントに向けたインフラ整備や再開発工事、オフィス需要の高まりなどにより、建設業界全体において繁忙状況が続く一方、官民あげた「働き方改革」の推進は加速を増し、各企業において長時間労働の是正に向けた一層の努力が求められています。こうした中、建設現場に勤務する社員は、直行直帰の勤務形態で労務管理上一定の裁量があるため、長時間労働を抑制することが難しく、労務管理方法の見直しが課題となっています。

北野建設様では、いち早く上記課題を解決すべく、今般、当社が提供する「IDリンク・マネージャー SaaS」を導入いただきました。

従来、建設現場における現場事務所は、短期間で開設と閉鎖を繰り返し、また社内ネットワークに接続されていないケースが多いため、オンプレミス型のサービスの適用が難しいという課題がありました。しかし、クラウド型のサービスを利用することにより、場所や端末に依存することなく、事務所開設に合わせた柔軟な運用が可能となりました。さらに、残業が必要な場合は、予定時間や業務内容を上司へ申請するワークフローを取り入れ、上司と部下のコミュニケーションを促進することで、一人ひとりの時間意識が向上し、生産性の高い働き方に変革することができました。

この結果、北野建設様では3割以上の社員が昨年比10%以上の残業時間短縮を実現されています。

導入システムの概要

[商品名] 「FUJITSU Software IDリンク・マネージャー SaaS」ユーザーID毎にPCの利用時間を管理し、所定外労働時間における申請がない労働を抑止できるクラウド型サービス(SaaS)です。

[ご利用状況] イントラネット環境のない建設現場に従事されている社員様も含め、約600名にご活用頂いています。

【システム概要図】

【システム概要図】

北野建設様の概要

長野県、首都圏を中心に地域密着型経営を行う東証一部上場のゼネコン。

建設事業では社寺建築や海外建築など多彩な工事実績を誇る。一方で、世界のトップ選手も所属するスキー部を擁し、ソロモン諸島等の南太平洋諸国に対する社会貢献事業など特徴的な活動も行う。

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