PRESS RELEASE

2014年1月17日
株式会社富士通エフサス
ナショナル・コンピュータ・システムズ・ジャパン株式会社

富士通エフサスが、保守・サービス資格試験に
Pearson VUEのCBTを採用
日本で初めて「手のひら静脈認証」を適用!受験者の利便性が飛躍的に向上

株式会社富士通エフサス(本社所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長:今井幸隆、以下、富士通エフサス)は、このほど富士通グループの保守・サービス資格である「富士通ITライセンス」(注1)試験において、ナショナル・コンピュータ・システムズ・ジャパン株式会社 ピアソンVUE(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役兼CEO:松林知史、以下、ピアソンVUE)のCBT(Computer Based Testing)(注2)を採用しました。

これにより、受験者は、試験申込、予約日時、場所の変更が前日まで可能となるなど、業務都合に合わせた柔軟なスケジュール調整ができ、利便性が大幅に向上するとともに、試験リリースまでの期間も最短1ケ月と迅速化できます。

さらに、ピアソンVUEでは、CBTでの本人確認にあたり、2008年より、世界的に富士通の「非接触型 手のひら静脈認証」を活用していますが、今回、富士通エフサスが、日本で初めて適用したことで、受験者は、休憩時の試験会場への入退出が容易になるとともに、次回以降、世界中の装置設置会場にて受験する場合、簡単に本人認証を済ますことができます。

2014年3月より、「富士通ITライセンス」資格試験に関し、受験者は、全国47都道府県にある約130のピアソンVUE公認試験会場の中から任意の会場を選び、受験可能となります。

同試験は、最短45分~最長120分の範囲で計23種類(2014年1月現在)の試験があり、スコアレポートを試験直後に受け取ることができます。

富士通エフサスは、新CBTの採用により、富士通グループCEの確実な資格更新を推進し、スキル向上を図ることで、さらなる高品質なサービスの提供を目指します。

富士通エフサス 人財総務本部 人材開発統括部 シニアディレクター 山口剛寛は、次のように述べています。

「このたびのピアソンVUE様のCBT採用により、受験者により優れた受験環境を提供出来るようになります。今後とも継続的に受験者の利便性を向上させていくことで、富士通グループ全体のサービス品質の維持・向上に貢献していきたいと考えます。またこれを機に、2008年に米国のピアソンVUE様で初めて採用された富士通の『手のひら静脈認証』が、今後、国内でも広く使われることを願います。」

ピアソンVUE 代表取締役兼CEO 松林知史は、次のように述べています。

「富士通エフサス様のこのたびの当社CBTのご採用を心より感謝いたします。保守・サービス技術者の皆様の資格取得のご支援を通じて、富士通のお客様、ならびにビジネスに間接的にお役に立てることを大変うれしく思います。また世界中で不正受験対策として確固たる実績を誇る『手のひら静脈認証』対応のCBTを、国内で初めて採用頂いたことも、大変誇らしく思っております。」

「手のひら静脈認証」について

「手のひら静脈認証」は、静脈の形状を利用した生体認証技術です。近赤外線を利用して撮影した静脈パターンを利用し本人認証を行う仕組みで、認証精度が高く、偽造・なりすましなどの不正行為が非常に難しいため、ATMやシステムのアクセス管理などで広く使われています。

ピアソンの試験会場では、受験者の本人確認のために「非接触型 手のひら静脈認証」が利用されています。

新規の受験者は、試験会場での受付時に静脈パターンを登録することで、試験会場への入退室や以降の受験時の本人確認を容易に行うことができるようになります。

従来は、「指紋認証」が使われていましたが、認証精度が極めて高いこと、認証できない人がほとんどいないこと、偽造などの不正行為がほぼ不可能なことから、「手のひら静脈認証」が採用され、現在ではこの「手のひら静脈認証」がスタンダードな本人確認の手段として世界中で利用されています。

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注釈

  • (注1)
    富士通ITライセンス
    富士通は、法人のお客様向けの有償サポートサービスとして多様なサービス商品を提供。ITライセンス制度は、このお客様システムの安定稼動や顧客システムの構築運用サポート業務などのサービスを実施する技術者の育成に向け、各人の能力向上、ならびにその技術スキル認定を目的とする。富士通が指定する富士通の保守パートナーが対象となる。
  • (注2)
    CBT(Computer Based Testing)
    試験に関わる全ての行程をコンピュータ上で行うこと。受験者は、ディスプレイに表示される問題に対して、マウスやキーボードを用いて解答し、採点もコンピュータが行う。試験主体、受験者側にもメリットがあるが、一方で、替え玉受験などの不正対策が必要とされる。

■ 株式会社富士通エフサスについて

富士通株式会社の100%出資子会社。主にICTインフラの設計・構築・運用、メンテナンスサービス、機器・ソフトウェアの販売などを行っており、2013年より、事業領域を、従来のITインフラサービスから、ICTをコアとした「トータルサービス」とし、従来の枠にとらわれない新たなビジネスに取り組んでいます。

富士通グループの保守体制は、富士通エフサスならびに富士通CEパートナーを含む富士通グループCEが担い、CE拠点数は全国約850拠点、人数約8,000名と日本最大規模を誇ります。

■ ピアソンVUEについて

ピアソンVUEは、IT、教育機関、政府機関、企業、およびプロフェッショナル向けに、世界中でCBT(コンピュータ・ベースド・テスティング)での試験配信を行うリーディングカンパニーです。ピアソンVUEは、試験の企画開発からデータ管理に至るまでのトータルなサービスを提供しており、世界175カ国以上において徹底したセキュリティ管理のもと、業界最大規模のテストセンターネットワークを通じて試験を配信しております。ピアソンVUEは、ニューヨーク証券取引所(NYSE: PSO)とロンドン証券取引所(LSE: PSON)に上場するピアソンの一事業部門です。ピアソンは、ファイナンシャルタイムス社、エコノミスト社、ピアソン・エデュケーション、ペンギンブックスを傘下に持つ、世界最大手のラーニング・カンパニーです。

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以上

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