PRESS RELEASE

2010年1月1日
株式会社富士通エフサス

新年のご挨拶

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
年頭にあたりご挨拶を申し上げます。

代表取締役社長 関根  英雄

さて、2009年は景気低迷に伴うお客様のIT投資意欲が冷え込みましたが、当社は多くのお客様に支えられ、無事、創立20周年を迎えることができました。有難うございました。このことは、当社の「安心・安全を追及した設計・構築」と「安定稼働を維持する運用・保守」を、お客様に高くご評価頂いた結果であると捉えております。

当社はこれまで、内部プロセスをお客様起点に基づいて改善し、無駄・遅さを見直して業務を効率化してまいりました。2010年には、この効率化した組織で、当社のコアとなる「技術」とお客様起点に基づいた「ソリューション」により、お客様の課題を解決してまいります。特に仮想化やクラウドなど、新しい技術に向けての取り組みを強化してまいります。

また、富士通グループにおけるITインフラ・サービスの中核企業として、ITインフラの設計・構築と運用作業の標準化を行ない、富士通グループが提供するITサービスの品質を向上させてまいります。

私たちは、私たちのミッション(社会的役割)である、「卓越した技術力を基盤に、お客様とともに安心できるITインフラ環境の追求と、未来につながる価値の創造を通じて、豊かな社会の発展に貢献してまいりたい」と考えております。

お客様の企業価値を高めるために、「安心力」「創造力」をキーワードにしてワンストップソリューションを加速し、ITインフラ・サービスのリーディングカンパニーを目指して、お客様とともに「もっといい明日」を実現していく所存です。

本年も宜しくお願い申し上げます。

2010年元旦

株式会社富士通エフサス
代表取締役社長 関根 英雄

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