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Jマテ.カッパープロダクツ株式会社様と、工場の可視化により課題を解決する新たな「ものづくりDX」検証プロジェクトを開始

当社は、Jマテ.カッパープロダクツ株式会社(本社:新潟県上越市、社長:山本 耕治、以下「Jマテ.カッパープロダクツ」)様と、これまでの検証結果を基に、工場の可視化により課題を解決する新たな「ものづくりDX」検証プロジェクトを開始します。

2023年4月からJマテ.カッパープロダクツ様の生産ラインのデータ収集や問題の管理、それらを可視化することで改善につなげていくことの検証を行ってきましたが、9月1日より、新たに2拠点のモデルラインに範囲を拡大し、現場状況をより分析しやすくするためのダッシュボード見直しなど、これまでの検証結果の改善点を盛り込んだ上でプロジェクトを進めていきます。

これまでの実証実験の概要

  1. タブレットによる工数データ収集・検査データのデジタル管理
    セル生産ラインの各設備にタブレットを設置し、作業開始・完了をチェックすることで、作業に関連するデータの取得が可能。
    (設備毎の着手~完了の時間取得、出来高、作業手順・注意事項指示)
  2. アンドン(異常表示灯)との連携・対応状況の管理
    問題発生時にはアンドンと連携。原因と対応状況を入力することで、ラインで発生している問題の状況把握、管理が可能。
    (1日あたりのアンドン発生回数、問題対応に要した時間)
  3. ダッシュボードによる可視化
    上記(1)(2)で収集した各種データを、ダッシュボードに表示。これにより、生産進捗状況、機種別工数、障害状況など、現場状況をリアルタイムで可視化。

実証実験結果

  • 可視化結果から改善サイクルを回した結果、1時間あたり出来高平均個数の向上(6.4個→8.8個と37%向上)
  • 現場把握にかかっていた工数が大幅短縮(1ラインあたり5.0H→0.5Hに短縮)
  • 遠隔地からもリモートで現場状況を把握可能
  • 現場の改善すべきポイントを素早く発見

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