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子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得しました

社員の仕事と子育ての両立に対する取り組みが認められ、2023年8月28日付で厚生労働省 東京労働局より「くるみん認定」を取得いたしました。

「くるみん認定」は、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、その計画に定めた目標の達成に加えて、一定の基準を満たした企業に対して厚生労働大臣が認定する制度です。

くるみんに認定されるためには、女性の育児休業取得率が75%以上であることや小学校就学前の子どもがいる場合に働き方を選択できること、男性の育児休業取得率など、10の基準を満たすことで認定を受けることができます。

当社では、仕事と子育ての両立を引き続き支援するとともに、全ての社員がいきいきと働き、一人ひとりが持てる力を最大限に発揮できるような職場環境づくりに努めてまいります。

くるみんマーク

認定に至った当社の取り組み(第7期行動計画)

1. 計画期間

2020年4月1日から2023年3月31日までの3年間

2. 内容

目標目標の達成状況
目標1:仕事と育児の両立に関する柔軟な働き方に向けた制度等の利用推進

【対策】
  • 柔軟な働き方をするための制度等の更なる利用推進の実施を検討
    (育児、介護事情等による在宅勤務制度・テレワーク制度や、サテライト勤務の更なる利用推進に向けた検討)
  • 柔軟な働き方をするための制度等をより活用するための職場マネジメント研修を検討のうえ実施
<活動実績>
  • Shared Office包括契約開始によるサテライト勤務の推進
  • スマートワーキング手当の支給開始
    在宅勤務のための通信料、光熱費、デスクやイス等の環境整備費用補助として手当を支給
  • 事業所への出社状況に応じた通勤費取り扱いの見直しを実施
  • 遠隔勤務ガイドラインを制定し家族事情による遠隔勤務の事由拡大
  • 育児中社員の上司向けダイバーシティ・マネジメントセミナーへの参加促進
目標2:仕事と育児の両立に関する休暇制度の見直しと取得推進

【対策】
  • 家族看護のための休暇制度の見直しを検討
    (育児、介護事情等による積立休暇の時間単位取得導入に向けた運用検討や、積立休暇の取得要件である看護する子の対象範囲の見直しの検討)
  • 男性社員の家族看護のための休暇制度の取得促進
<活動実績>
  • 積立休暇制度見直し
    時間単位取得導入や看護対象とする子の範囲の拡大
    (従来:小学校6年生の3月31日まで→見直し後:中学校3年生の3月31日まで)
  • 妻の出産休暇を出産育児サポート休暇に改称し、取得可能日数上限を5日間から20日間に拡大

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