「日本アンプティサッカー選手権大会」協賛

私たちは日本アンプティサッカーを応援しています

富士通フロンテックは「日本アンプティサッカー選手権大会」に協賛しています。

アンプティサッカー(amputee soccer = 切断者サッカー)とは、主に上肢または下肢の切断障がいを持った選手がプレーするサッカーのことです。多くの障がい者スポーツでは専用器具を用いますが、アンプティサッカーでは日常生活やリハビリ医療目的で使用されるロフストランドクラッチで競技を行うため、足に障がいを持つ人々が気楽に取り組むことができ、かつ楽しめる世界的なスポーツです。

アンプティサッカーのプレー

アンプティサッカーは2008年に日本に紹介され、2013年に特定⾮営利活動法人日本アンプティサッカー協会(JAFA)が設立されました。
国内最高峰の大会である日本アンプティサッカー選手権大会は2011年から開催され、当社は2019年の第9回大会と、2022年の第10回大会に協賛しています。

第10回大会の優勝チーム FCアウボラーダ

また、日本代表はアンプティサッカーワールドカップ東アジア予選大会を1位で勝ち抜き、2022年10月に開催されるワールドカップ2022トルコ大会への出場を決めています。
その一方で、学校での講演会や体験会などで子供たちとの交流を積極的に行い、健常者と障がい者が一緒にサッカーを楽しめる環境を作り、地域社会の貢献に努めています。

富士通フロンテックは、サッカーを通して障がい者の活躍の場を増やし共生社会の実現を目指すという大会の趣旨に賛同し、これからも日本アンプティサッカーを応援してまいります。

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