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V10.3.0からV10.5.0の新規機能は、以下のとおりです。
Windows 8 および Windows Server 2012での動作を新たにサポートします。
Windows 8は、Windows 7 の後継製品で、より安全なブラウジング、アカウント保護、保護者による制限機能などにより、さらに安心性が強化されています。
Windows Server 2012は、Windows Server 2008 R2の後継となる64bit版のサーバOS製品で、 信頼性、管理性、安全性および統合性が強化されています。
小入出力および実行時メッセージの出力先として、Interstage Business Application Serverの汎用ログを指定できるようになりました。
マルチウィンドウ(複数画面)を表示できるようになりました。
MeFt/WebクライアントのInternet Explorer 10 での動作をサポートしました。
ファイルアクセスルーチンで、ファイルの高速処理機能を提供しました。
V10.5.0では、上記以外にもさまざまな機能を追加しています。上記以外の追加機能については、リリース情報 (383KB / A4・29ページ) (383 KB) を参照してください。リリース情報では、旧バージョンアップからの機能追加、障害修正、およびそれらに伴う互換に関する情報について、説明しています。
V10.3.0からEnterprise Editionに加え、Base EditionおよびStandard Editionの提供を開始しました。
V10.2.0からV10.3.0の新規機能は、以下のとおりです。
表示ファイル機能を使った既存のCOBOL資産を活用した、イントラネットシステムの実行環境をサポートします。
画面・帳票を活用した既存資産のCOBOLアプリケーションを、COBOL-Java(Servlet/JSP)の形態に移行させて、インターネット環境での運用を支援するMigration CJC for INTARFRMサービスを使用して作成したCOBOLプログラムを動作させることが可能です。
「INTARFRM」は、富士通のアプリケーションフレームワーク製品です。
実行環境変数の指定により、順・索引ファイルのサイズ制限(順ファイル:1GB、索引ファイル:1.7GB)を解除し、システムの制限まで作成できるようにしました。
COBOLアプリケーションの開発で使用するNetCOBOL StudioとJavaEE/J2EEアプリケーションの開発で使用するInterstage Studioで、Eclipse基盤の版数を合わせられるように、これまでのEclipse3.2基盤のNetCOBOL Studio に加え、Eclipse3.4基盤のNetCOBOL Studioを追加しました。
SIMPLIAの以下の機能を追加しました。
V10.3.0では、上記以外にもさまざまな機能を追加しています。上記以外の追加機能については、リリース情報 (367KB / A4・27ページ) (368 KB) を参照してください。リリース情報では、旧バージョンアップからの機能追加、障害修正、およびそれらに伴う互換に関する情報について、説明しています。
V10.1.0からV10.2.0の新規機能は、以下のとおりです。
32ビット版NetCOBOL Enterprise Edition 開発パッケージと比較して、非サポートであった以下の機能をサポートします。
アプリケーションプログラムの運用段階でのトラブル監視のため、以下の機能を強化しました。
レコード順・行順ファイルに有効となるファイルの高速処理(BSAM)機能を一括して指定できるようになりました。
ODBCによるデータベースアクセスにおいて、FETCH文に新たなキーワード「NEXT」と「PRIOR」を指定できるようになりました。
SQLCAに含まれる「SQLSTATE」、「SQLCODE」、 および「SQLERRD」を翻訳できるようになりました。
Windows 7(64-bit)を新たにサポートします。
V10.2.0では、上記以外にもさまざまな機能を追加しています。上記以外の追加機能については、リリース情報 (370KB / A4・28ページ) (371 KB) を参照してください。リリース情報では、旧バージョンアップからの機能追加、障害修正、およびそれらに伴う互換に関する情報について、説明しています。