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NetCOBOL V10では、プログラミング、テスト作業の軽減やメッセージ説明書の改善など「効率化」、「品質の確保」を追求した機能を提供しています。
また、Solarisでは、V10からクラスタシステムにおけるライセンスの購入方法が変更になりました。詳細は、「クラスタシステムにおける製品のライセンス」 を参照してください。
V10.2.1からV10.5.0の新規機能は、以下のとおりです。
以下の機能制限を解除しました。
Unicode環境でInterstage List Works連携による電子帳票出力ができるようになりました。
MeFt/Webクライアントとして、Internet Explorer 10をサポートしました。
MeFt/Webクライアントで、Windows 8をサポートOSに追加しました。
SIMPLIA/TF-LINDA(COBOL)クライアントで、Windows 8およびWindows Server 2012をサポートOSに追加しました。
V10.5.0の追加機能については、リリース情報 (695KB / A4・88ページ) (695 KB) を参照してください。リリース情報では、旧バージョンアップからの機能追加、障害修正、およびそれらに伴う互換に関する情報について、説明しています。
V10.2.0からV10.2.1の新規機能は、以下のとおりです。
Oracle Solaris 11に対応しました。
V10.2.1の追加機能については、リリース情報 (672KB / A4・89ページ) (673 KB) を参照してください。リリース情報では、旧バージョンアップからの機能追加、障害修正、およびそれらに伴う互換に関する情報について、説明しています。
V10.0.0からV10.2.0の新規機能は、以下のとおりです。
アプリケーションプログラムの運用段階でのトラブル監視のため、以下の機能を強化しました。
レコード順・行順ファイルに有効となるファイルの高速処理(BSAM)機能を一括して指定できるようになりました。また、COBOLファイルに有効となる大容量ファイル(LFS)処理を一括して指定できるようになりました。
V10.2.0では、上記以外にもさまざまな機能を追加しています。上記以外の追加機能については、リリース情報 (705KB / A4・96ページ) (706 KB) を参照してください。リリース情報では、旧バージョンアップからの機能追加、障害修正、およびそれらに伴う互換に関する情報について、説明しています。
V9.1L10からV10.0.0の新規機能は、以下のとおりです。
STRING文/UNSTRING文でCSV形式データを操作することができるようになりました。これにより、表計算ソフトやデータベースソフトなどのCSV形式データを処理対象とするツール類との連携が容易になります。
COBOL Webサブルーチン、簡易アプリ間通信、リモートデバッガおよびNetCOBOL Studioによるリモート開発で、IPv6形式のアドレスをサポートしました。
ファイルの高速処理 (BSAM指定) をファイルアクセスルーチンでも指定可能としました。
「メッセージ説明書」に実行時メッセージだけでなく、翻訳時メッセージを追加しました。これにより、トラブルの対処方法がより明確になりました。
V10.0.0では、上記以外にもさまざまな機能を追加しています。上記以外の追加機能については、リリース情報 (732KB / A4・88ページ) (732 KB) を参照してください。リリース情報では、旧バージョンアップからの機能追加、障害修正、およびそれらに伴う互換に関する情報について、説明しています。