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V8.0の新規機能は、以下のとおりです。
Visual Studio 2017および.NET Framework 4.6.x/4.7.xに対応しました。
USAGE IS COMPUTATIONAL-6句を記述して、Micro Focus固有の符号の領域がない内部10進形式のデータを扱うことができるようになりました。
データベースアクセスで扱うデータ型として、SQL BigInt型を使用できるようになりました。
IBMのLEサブルーチンが使用できるようになりました。
ソースコード内の*>>で始まる行内コメント形式のコメントフィールドにXML要素を配置することで、コードのドキュメントを作成できるようになりました。
Visual Studio の拡張機能であるNuGetパッケージマネージャに対応しました。
NuGetパッケージマネージャを利用してNuGet Galleryで公開されているライブラリのパッケージをNetCOBOL for .NETのプロジェクトにも追加できるようになりました。
MeFtにおいて、以下の機能を強化しました。
PowerSORTにおいて、以下の機能を強化しました。
V8.0では、上記以外にもさまざまな機能を追加しています。上記以外の追加機能については、リリース情報 (A4・90ページ) (830 KB) を参照してください。リリース情報では、旧バージョンアップからの機能追加、障害修正、およびそれらに伴う互換に関する情報について、説明しています。