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Fujitsu

Japan

FUJITSU Software
Infrastructure Manager
V2.5.0 強化ポイント

プロファイルのベリファイ機能

プロファイルのBIOS、iRMC設定内容が実際の設定と一致しているか確認できるようになりました。
プロファイルのベリファイは1日1回自動的に実行されます。手動でも実行できます。
プロファイルと実際に設定に差異があった場合には画面上での警告表示、またはメールなどのアラーム 機能によりユーザーに知らせます。

ファームウェアアップデート機能

サーバーのBIOS、iRMC、搭載PCIカードのオフラインアップデートにおいて、ServerView embedded Lifecycle Managementを利用してアップデートできるようになりました。
PXEブート機能を使用せずにオフラインアップデートができるため、PXEブートの環境およびDHCPの環境を準備する必要がなくなります。

   

OSインストール機能(*1)

サーバーのOSインストールが、ServerView embedded Lifecycle Managementを利用してできるようになりました。
これにより、PXEブートの環境を準備する必要がなくなります。

*1  ServerView embedded Lifecycle Managementを利用したOSインストールを行うためには、ISM2.5.0.010パッチの適用が必要です。また、対象サーバーがPRIMERGYの場合に利用できます。

Microsoft Active Directory 連携機能拡張

複数のドメインと連携できるようになりました。
より大規模なドメイン環境でISMのユーザー情報と連携でき、パスワードを一元管理できます。

ISM-VA の初期設定簡易化

VMware vCenter経由でVMware vSphere HypervisorへISM-VAをインストールする場合、ISM-VA(仮想マシン)をデプロイする際にISM-VAのネットワーク設定が行えるようになりました。

サポート機種拡大

新機種について随時対応していきます。

詳細については、以下動作環境にあります管理対象機器一覧を参照してください。
※動作環境

サポートOS拡大

新OSについて随時対応していきます。

詳細については、以下動作環境にあります管理対象機器一覧を参照してください。
※動作環境

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