仮想MACアドレスや仮想WWNをプロファイルとして管理が可能です。これにより、管理対象サーバ交換時に周辺機器の設定変更作業の手間が軽減し、ネットワーク情報の再設定が容易になります。
仮想リソースの状態、使用状況、設定情報、使用容量などの情報を、ISMの画面上で仮想リソースを構成する物理ノード情報とともに表示が可能です。これにより、仮想化基盤における運用や保守を一層容易にすることができます。
ISM内部で検出したイベントを、任意のSNMPマネージャー(Systemwalkerなど)にSNMPトラップとして送信することができます。これにより、ISMとSystemwalkerで運用管理している場合、ISMのイベントをSystemwakerに集約し、ユーザはSystemwakerで統一したアクションをとることができます。
ノードに任意の情報(=タグ)を設定することができます。これにより、設定したタグで検索してノードリストを抽出することができるだけでなく、プロファイル適用やファームウェア更新やログ収集といった作業が短時間で正確に行うことができます。
管理対象機器として、新規に以下をサポートします。
管理対象サーバのホストOSとして、新規に以下をサポートします。