フロアにおけるラック、機器の配置およびステータスを三次元表示します。これにより機器の配置、障害発生の有無の視認性を向上します。また、消費電力、吸気温度を機器またはラック毎に色分けして表示します。
サーバルーム内の消費電力の偏りや熱だまりを立体イメージで把握できます。
本製品に登録されている機器情報をCSVファイルとして出力できます(注1)。これにより本データの二次利用や管理形態に合った形式での情報管理が可能となります。
(注1)出力する情報:機器名、モデル名、IPアドレス、ラック名、搭載位置(ユニット) 等
VMware、Hyper-Vに加えて、OpenStackの仮想サーバに対応します。
本製品の管理画面上で仮想サーバを 選択することにより、当該仮想サーバが配置されている物理サーバを特定することができます。複数仮想サーバを構築している環境において、ある仮想サーバで パフォーマンス不足が発生した場合には、どの物理サーバを強化すべきかの特定が容易に行えます。
また、物理サーバの故障などで仮想サーバがマイグレーションした場合、どの仮想サーバがどの物理サーバに配置されているか、容易に確認することができます。
本製品によるJava Runtime Environment 、サーバ運用管理ソフト(Serverview Suite)等のインストールを可能としました。これらのソフトインストールを自動化することにより、管理者の手間を削減します。
管理対象機器として、新規に以下をサポートします。
管理対象サーバのホストOSとして、新規に以下をサポートします。