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Fujitsu

Japan

FUJITSU Software
ServerView Infrastructure Manager
V1.4.0 強化ポイント

ハードウェア管理機能の強化

新GUI

フロアにおけるラック、機器の配置およびステータスを三次元表示します。これにより機器の配置、障害発生の有無の視認性を向上します。また、消費電力、吸気温度を機器またはラック毎に色分けして表示します。
サーバルーム内の消費電力の偏りや熱だまりを立体イメージで把握できます。

機器情報のエクスポート

本製品に登録されている機器情報をCSVファイルとして出力できます(注1)。これにより本データの二次利用や管理形態に合った形式での情報管理が可能となります。

(注1)出力する情報:機器名、モデル名、IPアドレス、ラック名、搭載位置(ユニット) 等

仮想サーバ管理機能の強化

VMware、Hyper-Vに加えて、OpenStackの仮想サーバに対応します。
本製品の管理画面上で仮想サーバを 選択することにより、当該仮想サーバが配置されている物理サーバを特定することができます。複数仮想サーバを構築している環境において、ある仮想サーバで パフォーマンス不足が発生した場合には、どの物理サーバを強化すべきかの特定が容易に行えます。
また、物理サーバの故障などで仮想サーバがマイグレーションした場合、どの仮想サーバがどの物理サーバに配置されているか、容易に確認することができます。

サーバプロビジョニング機能の強化

本製品によるJava Runtime Environment 、サーバ運用管理ソフト(Serverview Suite)等のインストールを可能としました。これらのソフトインストールを自動化することにより、管理者の手間を削減します。

サポート機種拡大

管理対象機器として、新規に以下をサポートします。

【サーバ】

  • PRIMERGY RX2530 M1、RX2560 M1、RX4770 M2
  • PRIMERGY BX2580 M1
  • PRIMERGY CX2570 M1
  • PRIMEQUEST 2400S2 Lite/S2/E2/L2、2800E2/L2

【ストレージ】

  • ETERNUS DX60S3
  • ETERNUS NR1000Fシリーズ(F8xxx)
  • ETERNUS TRシリーズ(TR8xx)

サポートOS拡大

管理対象サーバのホストOSとして、新規に以下をサポートします。

【ホストOS】

  • Red Hat Enterprise Linux 7.1
  • Red Hat Enterprise Linux 6.6
  • VMware vSphere ESXi 6.0
  • VMware vSphere ESXi 5.1 Update 3

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