最新Solaris環境への移行は、富士通のUNIXサーバが最適!
- 課題にお応えします
- 移行支援プログラム
- お客様の声・移行実績
SPARC Enterpriseの本体装置は販売を終了しました。
本製品の後継機種はSPARC Serversです。
Solarisサーバに関する、お客様のお悩みや課題にお応えします。
UNIXサーバで安定稼働しており、信頼性が求められる業務には、充実した高信頼機能を備え、ミッションクリティカルシステムにおける実績豊富なSolarisサーバが最適です。最新SPARC Enterprise™は、メインフレームの高信頼性技術を継承し、業務継続性を追求しています。
今後も、富士通はお客様の大切なIT資産の保護と発展のために、SPARC/Solarisサーバを継続的に強化してまいります。
そして、共同検証やソリューション提供等の、オラクル・コーポレーションとのアライアンス活動を通じて、お客様のビジネスへ貢献してまいります。
Solarisはバージョン間でのバイナリ互換を確保しているので、既存のSolarisで動作していたお客様のアプリケーションを、リコンパイルせずに最新Oracle Solarisで利用することができます。
従って、他のOS環境に移行するよりも、移行費用、期間、および移行に伴うリスクも抑えることができます。
また、Solaris移行サービスなどの移行支援プログラムを利用していただければ、経験豊富な専任スタッフがお客様に最適なSPARC/Solarisへの移行を提案し、安全で安心な移行を実現することができます。
SPARC Enterpriseは、Solarisコンテナ、Oracle VM Server for SPARC、ハードウェアパーティショニングなど、異なる特性をもつ仮想化機能を標準提供しています。これらの仮想化機能を活用することにより、お客様の業務に合わせてSolaris資産を集約することができます。
その結果、低消費電力/省スペースによる運用コスト削減や、ソフトウェアライセンス費や保守費用の低減が可能になります。
SPARC Enterpriseは高い信頼性と性能を備えているため、複数のシステムを安心して集約・運用していただくことができます。
Solaris 8やSolaris 9上で構築したシステムは、Oracle Solaris Legacy Containers(注1)
により、ミドルウェア、アプリケーションを変更することなく、最新サーバ上で動作させることができます。(注2)
また、Solaris 10上で構築されたシステムは、P2V(Physical-To-Virtual)機能や V2V(Virtual-To-Virtual)機能により、Oracle Solaris 11上の Oracle Solaris 10コンテナにそのまま移行することができます。
「移行はしたいが、移行期間を長く取ることが出来ない」「移行コストを考えると、今すぐは難しい」などの悩みから、最新SPARC Enterprise/Solarisに移行できずにいるお客様。是非、本機能の活用をご検討ください。
注1:
旧名称「Solaris 8/9 Containers」
導入に際しては、事前の動作検証が必要になります。最新のプラットフォーム製品を取り揃えた検証施設「富士通トラステッド・クラウド・スクエア」や移行支援プログラムをご活用ください。
注2:
一部のミドルウェアで、バージョンアップが必要な場合があります。