導入事例
SPARC Enterprise™の導入により、お客様の抱えていた問題をどのように解決したのか。導入の背景から導入効果まで、お客様の生の声をお届けします。
(個々の情報は掲載当時のものであり、最新の内容と異なる場合があります。)
102店舗に設置されたサーバの本部集中化を実現
安定性、業務継続性、柔軟性など総合評価でHP-UXから移行
日本国内最大規模の生活協同組合、コープこうべは、店舗ごとに設置していたサーバを本部に仮想集約し、次代の店舗システムを構築。その中核を担うサーバに求めたのは、集約することで懸念される障害時の影響範囲の極小化、業務継続性、店舗開設への柔軟な対応、そして消費電力量やコストの削減でした。
- 日本国内最大規模の生活協同組合、コープこうべは、店舗ごとに設置していたサーバを本部に仮想集約し、次代の店舗システムを構築。
- その中核を担うサーバに求めたのは、集約することで懸念される障害時の影響範囲の極小化、業務継続性、店舗開設への柔軟な対応、そして消費電力量やコストの削減でした。
- 適用製品:SPARC Enterprise M3000 / ETERNUS DX80
- PDF版ダウンロード (952 KB)
- SMBC日興証券のICTを担う日興システムソリューションズ。同社は、SMBC日興証券の業務に欠かせない証券情報を蓄積するデータベースのサーバにSPARC Enterpriseを採用。
- 他社機からの移行の理由は、将来性や運用管理面に加え、Oracle SolarisとOracle Databaseとの親和性や安定性がポイントとなりました。
- 合併に伴う富士通と他ベンダー製メインフレームのシステム統合を、SPARC EnterpriseとInterstage Service Integratorによリ、短期間・低コストで実現。
- 既存メインフレームを継続利用したまま連携させることで、従来の業務システムをそのまま活用しています。
- 適用製品:SPARC Enterprise / GS21
- メインフレームやオフコンで稼働していた基幹業務をSPARC Enterprise M8000に集約・統合。ビジネススピード向上と業務の見える化を実現しました。
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- 適用製品:SPARC Enterprise M8000
- PDF版ダウンロード (日本オラクル社 Webサイトへリンク)
株式会社ダイエー様 (富士通 仮想化への取り組みページへリンク)
- 仮想化機能KVMとPRIMERGYをベースに店舗システムの仮想化基盤を構築し、サーバ集約を実現。データセンターは、SPARC Enterpriseがクラスタ構成で支えています。
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- 適用製品:SPARC Enterprise M3000 / PRIMERGY TX150 S7 / ETERNUS
- 国内の販売会社を支援する営業支援システムの更新に伴い、Solaris Legacy Containersによる仮想化で移行コストの削減、移行期間の短縮を実現。
- さらに複数拠点に散在していたサーバを集約することによりトータル運用コストを1/4に削減しています。
- 適用製品:SPARC Enterprise M3000 / ETERNUS2000
- PDF版ダウンロード (480 KB)
- Oracle EBSシステムのリプレースにおいてSPARC Enterpriseを採用。処理性能の向上によりバッチ処理時間を大幅に短縮、SAN Boot構成で障害対策も強化。
- CPUを瞬時に増強可能なCODの採用により、初期投資を抑制しながら優れた拡張性を実現しています。
- 適用製品:SPARC Enterprise M5000, M4000, M3000, T5240, T5220 / ETERNUS4000, 2000 / ETERNUS SN200
- PDF版ダウンロード (1.04 MB )
中国薬科大学様 (富士通 ETERNUSの情報ページへリンク)
- 約124万9,800冊の膨大な書籍情報をより多くの利用者に効率的に活用してもらうために、「SPARC Enterprise M4000」および「ETERNUS DX8400」を導入。
- 既存システムを有効活用しながら、安全で高性能なシステムを実現しています。
- 適用製品:SPARC Enterprise M4000 / ETERNUS DX8400