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Oracle Solaris Legacy Containersによる簡単マイグレーション

SPARC Enterpriseの本体装置は販売を終了しました。
本製品の後継機種はSPARC Serversです。

移行コストを削減! Solaris 8/9のアプリケーション環境を最新SPARC Enterpriseへ

SPARC/Solarisサーバの移行を検討されているお客様。OSやミドルウェアのバージョンアップやアプリケーションの動作検証等にかかるコストや期間でお困りではありませんか?

当社は、旧Solaris OSとそのアプリケーション環境をSPARC Enterpriseでそのまま動作させることができる仮想化機能「Oracle Solaris Legacy Containers注1」を提供いたします。 本機能を使用することで、Solaris 8やSolaris 9上で構築したお客様のシステムを、ミドルウェア、アプリケーションを変更することなく、最新サーバ上で動作させることができます注2。そのため迅速かつ低コストで、最新サーバへの移行が可能になります。

Oracle Solaris Legacy Containersの概要

Oracle Solaris Legacy Containersは、PRIMEPOWER, Sun Fireで稼動しているSolaris 8/9環境を、Solaris 10搭載のSPARC Enterpriseに短期間で移行するための仮想化機能です。
SPARC EnterpriseのSolaris 10コンテナ(ゾーン)上で、既存のSolaris 8やSolaris 9、およびその上で動作しているお客様資産をそのまま動作させることができます。

[適用シーン]

  • サーバの保守期限が迫っており、短期間で安価に最新サーバに移行したい
  • 費用をかけずに、既存資産をサーバ統合したい
  • すぐに性能強化が必要だが、現在のサーバにはCPUやメモリの増設ができない 等

利用によるメリット

  • 移行期間および移行コストを削減
    ミドルウェアのバージョンアップやアプリケーション修正を行う必要がなく、そのままSolarisコンテナ上に移行できます。移行時に必要な検証工数を削減でき、移行コストを抑えることができます。
  • 最新サーバへの移行による、性能向上や長期サポートの実現
    最新UNIXサーバであるSPARC Enterpriseに移行することで、既存アプリケーションの性能が向上します。
    また、SPARC Enterpriseでは出荷後最長10年間の長期サポートも提供されており、最新サーバのメリットを享受していただけます。
  • サーバ集約によるTCO削減とグリーンITへの貢献
    複数のサーバを一台のSPARC Enterpriseに集約することで、運用管理コストなどのTCO(Total Cost of Ownership)を削減できます。さらに、消費電力や設置スペースの削減などにより、グリーンITにも貢献します。

移行パターン

最新システムへの段階的移行

最新ハードウェアとOSによるメリットを享受するためには、十分な移行期間が必要です。しかし、Oracle Solaris Legacy Containersを使用すれば、まず短期間で最新サーバに移行し、その後最新OSの機能を活用したシステムを構築するという、段階的な移行が可能になります。

  • ファーストステップ
    Oracle Solaris Legacy Containersにより、お客様資産をそのまま最新UNIXサーバであるSPARC Enterpriseに移行します。
  • セカンドステップ
    ファーストステップで構築したシステムを運用しながら、並行して同じサーバ上にSolaris 10におけるお客様資産の検証環境を構築し、検証を実施します。Solarisコンテナを利用することで、1台のサーバ上で、業務運用とSolaris 10への移行/検証を同時に行うことができます。

お客様資産をそのまま移行

ミドルウェア、アプリケーション等のお客様資産を変更せずに継続利用したい、移行コストをかけたくないなどの課題も、Oracle Solaris Legacy Containersで解決できます。
Oracle Solaris Legacy Containersを使用すれば、コストや時間をかけずにお客様資産をそのまま最新サーバに移行することができます。
さらに、SPARC Enterpriseが提供する長期サポートを利用していただくことで、最長10年の長期使用が可能となります。

移行支援

Oracle Solaris Legacy Containersのご利用にあたって、当社は以下の支援を行っています。

  • 移行支援プログラム
    経験豊富な専任スタッフにより最新SPARC Enterpriseへの移行を支援する移行支援プログラムを用意しています。
    まず、無償の簡易アセスメントを実施し、移行対象のミドルウェアの稼働チェックや移行先サーバのサイジングなどを実施します。
    その後、「Solaris移行サービス」により、お客様に最適な移行方法を提案し、スピーディに移行を実施します。
  • 検証環境の提供
    富士通トラステッド・クラウド・スクエアで、移行時に必要な動作検証を実施していただけます。

導入事例

Oracle Solaris Legacy Containersは、多くのお客様のサーバ環境の移行で利用されています。

注1:旧名称「Solaris 8/9 Containers」

注2:一部のミドルウェアで、バージョンアップが必要な場合があります。