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当社のLCM-DCXコンタクトセンターが「COPC® CX規格」を3年連続で認証取得

富士通フロンテック株式会社のLCM-DCXコンタクトセンター(埼玉県熊谷市)は、コールセンター業務に特化して策定された国際基準品質保証規格「COPC® CX 規格 コンタクトセンター 版(以下 COPC® CX 規格)」を3年連続で認証取得しました。

本年は、最新規格Release7.0 Version1.2で認証を受けています。
当社は、引き続きお客様の満足度向上と、ビジネス拡大をサポートできるよう、応答・応対品質の向上に努め、デジタル技術を活用したサービス提供により、さらなるCX(顧客体験)の向上に取り組んでいきます。

  • COPC® CX規格について
    COPC® CX規格とは、コンタクトセンターの高い顧客満足度、顧客対応品質、コスト効率化などのパフォーマンス基準と、その体系的な運営プロセスを統一したグローバルな規格です。
    このような規格要件を満たし、パフォーマンスやプロセス管理が優秀であると認められた組織のみが認証を得ることができます。

当社のコンタクトセンターについて

当社のコンタクトセンターは、流通小売店様のPOSシステム、店舗BOシステムなどの業務システム、PC関連などのヘルプデスクサービス、システム稼働監視など、日々の店舗運営・業務運営の全般を支える対応を行っています。さらに、製造、運輸、物流など、さまざまな業種・業務のお客様へサービスを拡充し、チャットボットなどマルチチャネルで問い合わせに対応しています。
また、POS-OSCはトラブルを電話で受付け、お客様操作によるトラブル解決のサポートや当日中のハードウェア訪問修理調整のほか、お客様専用ホームページでは技術情報や製品情報、運用ノウハウを提供し、お客様システムの安定稼動を支援しています。さらに、保守員への技術サポートを行い、お客様のシステムの早期復旧に寄与しています。
センター運営にあたっては、迅速・正確であること、そしてお客様へ寄り添った対応をするために、VOC(お客様の声)収集による点検と改善、お問い合わせ内容と量に基づいた配置要員の適宜見直し、関連部門とのシームレスな連携、お客様への業務改善内容のご提案などにより、サービス品質の向上を図っております。
3年連続の認証更新は、これらの活動によりコンタクトセンターを高いレベルで運営するための仕組みが構築され、適切にマネジメントされていると判断されたものであり、国内外のコンタクトセンターの中でも高い水準にあることを示す証となっています。
当社は、今後もお客様の満足度向上とビジネス拡大のお力になれるよう、なおいっそう応答・応対品質の向上に努め、さらにお客様のオムニチャネル戦略に対応した、AI、SNS、音声認識、自動音声対応等のデジタル技術を使ったサービスの提供を進め、CX(顧客体験)の向上に取り組んでいきます。

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商標について

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本件に関するお問い合わせ先

富士通フロンテック株式会社 サービス事業本部 第一サービス事業部
TEL:048-599-4150

以上




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