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Fujitsu

Japan

手動式 非接触型 ICカードリーダライタ

手動式 非接触型ICカードリーダライタの写真

手動式非接触型ICカードリーダライタ(以下、ICカードリーダライタといいます)は、電波通信によって住基カードの読み書きを行う装置です。

住基カード内のアンテナを使った電波通信を行うため、アンテナが断線したり、まわりに電波を吸収するもの(例えば、スチール製のテーブルなど)がある場合は、通信が不安定になり住基カードの読み書きができない場合があります。また、周囲30cm以内に別のICカードリーダライタが存在する場合、電波が混信し、通信が不安定になる場合もございます。複数のICカードリーダライタを設置する場合は、距離を離して設置してください。

なお、本ページは右のFC4510HT22について記載しています。旧 FC4510HT2については、こちらをご確認ください。

Windows 10対応のドライバについて

FC4510HT22は、以下のドライバを利用することでWindows 10上で動作いたします。
なお、Windows 7及び、Windows 8.1につきましては製品に添付される従来のドライバをご利用ください。

手動式 非接触型 ICカードリーダライタ Window 10 専用 ドライバダウンロード (7.08 MB / ZIP)

Windows10対応版ドライバのダウンロード

一部住基カードの読み取りでのエラーについて

特定メーカの一部住基カードにつきまして、FC4510HT22との通信特性との相性問題が発生していることを確認しております。

住基カードの特定操作後に、0x000004D3(ERROR_REQUEST_ABORTED)が発生し、エラー終了する。

当該事象が発生したお客様につきましては、ツール一式に含まれる手順書をご確認のうえ、通信特性変更ツールを適用、及び、動作確認を行い、運用いただくようお願いします。
なお、上記エラーについては、ICカードのアクセス中にカードが取り除かれた場合にも発生します。この場合、ツールを適用しても解消はしませんのでご留意ください。

FC4510HT22用フレーム保護時間変更ツール一式(1.98 MB/ZIP)

通信特性変更ツール一式のダウンロード

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