20年の「信頼」と「実績」
ETERNUS NR1000 series

掲載日：2018年7月31日

必見！ユニファイドストレージ徹底活用 NRの後継製品AX/HX seriesの情報を集約

NetAppと富士通の歴史
20年におよぶパートナーシップでNAS分野を牽引

富士通のETERNUS NR1000 seriesは、米国NetAppとのOEMパートナーシップにより、富士通の品質・製造工程を経て発売・提供されている製品です。
NetAppと富士通のパートナーシップの歴史は古く、NetAppの創業からわずか5年後の1997年に、OEM契約締結の検討を始め、翌1998年にNetAppの世界で初のOEM契約を締結しました。
以降、富士通初のNAS製品としてETERNUS NR1000 seriesの積極展開を開始。以降約20年にわたって、製品開発、商品化、サポートに至るまでNetAppと緊密な技術協力を重ねながら、時々のニーズに合った最適なソリューションを提供しています。

継続的な期待に応えていくために

1998年に販売開始以来、NASストレージの国内売上げ実績でトップクラスを誇り、総計約8,300台ものETERNUS NR seriesを出荷してきました。NetAppとともに、これまでの20年間、小規模から大規模までお客様の環境に合わせてモデルをご用意。仮想化基盤の構築にあたっては、NFSデータストア+VSCの使い勝手の良さと製品の信頼性を評価いただいております。近年では、オールフラッシュモデルも加わり、官公庁・省庁、自治体、公共機関、公益法人、データセンター事業者や各企業様において、用途に合わせたモデルを導入いただいております。
継続的な期待に応えるべく、国内最大級の検証施設、品質に対するこだわり、充実したサポート体制を強化し続け、導入実績を積み上げています。

出荷台数グラフ

多様な利用用途
ますます広がる利用用途、多目的に利活用できるNAS製品

［DB］データベースサーバのデータストア領域として使うという発想、［VDI］管理コストの削減とテレワークの推進の一挙両得、［仮想化統合］仮想化基盤との親和性も非常に高い

DB
データベースサーバのデータストア領域として
使うという発想

DBとして利用するNAS製品
ネットワーク環境が充実、ハードウェアの性能向上にともない、運用管理が容易というNAS製品のメリットを活かしてデータベース用途で使うことが可能に！

VDI
管理コストの削減とテレワークの推進の
一挙両得

VDI環境を構築するNAS製品
教育機関向けVDI基盤整備プロジェクトでも採用され、分散キャンパスの一斉アクセスによるブートストームを解消。VDI環境の劇的なレスポンス改善を実現！

仮想化統合
仮想化基盤との親和性も非常に高い

仮想化統合環境で利用するNAS製品
VSC（Virtual Storage Console）では、データストア単位でバックアップ・リストアをできるように、統合管理を容易に実現。VMware Web Clientとして動作するため、直感的に操作が可能！

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お客様の声

ブートストームを解消し、
パッチ適用の展開も短時間＆運用負荷を軽減しました。

各拠点間においてSnapMirror®機能により、
効率的かつ高速なバックアップを実現し、災害対策の強化、システムの可用性の向上も図れています。

Snapshot™機能で効率的にバックアップ。
業務負荷があきらかに減りました。

ファイルサーバの性能・信頼を高め、各拠点のNASを統合。
運用管理工数が削減できました。

サービスを停止することなく柔軟に増設、
必要な分だけで拡張できコストを抑えられました。

トラブル発生時も安心
24時間365日、ワンストップ運用・保守サポート SupportDesk

もし障害が発生してしまったら―。富士通のETERNUS NR1000 seriesなら、富士通SupportDeskによる手厚くて迅速な運用・保守サポートをご利用いただけます。リモート通報により富士通側で障害情報を検知すると、内容の解析から故障箇所の特定まで行います。
ハードウェア・部品の故障の場合は、サービスエンジニアが駆けつけ修理を行い、ソフトウェアの故障であれば、各専門部門が内容解析の上で対応します。