Export機能は、TVC(Tape Volume Cache) 上にある複数データ(論理ボリューム)を物理ボリューム(カートリッジテープ)に書き出し、そのカートリッジテープをテープライブラリから取り出して外部に保管する機能です。
これに対してImport 機能は外部に保管されたカートリッジテープをテープライブラリに投入し、複数データをETERNUS CS内のTVC に取り込み展開する機能です。
排出されたカートリッジテープを外部保管することにより、データセンターの災害時にもデータを保管することができます。
オペミス等によりデータを失った場合にも、Export機能にて排出したデータをImportすることにより復旧が可能です。
サポートバーチャルテープ | ETERNUS CS500, ETERNUS CS1000, ETERNUS CS2000 |
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(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。