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バックアップ/リストア:バックアップデータの復元

コマンド

/usr/sbin/ufsrestore
注釈rootユーザでのみ実行可能です
注釈Oracle Solaris 11では、Oracle Solaris 10上のUFS領域で実行したufsdumpファイルを、Oracle Solaris 11上のZFS領域に展開することが可能です。

形式

ufsrestore [オプション] 復元するファイル名 ファイルシステムを復元します。

オプション

r 媒体の内容全体を現在の作業ディレクトリ (ファイルシステムの最上位レベル) に復元します。
v 詳細表示をします。各ファイルが復元されるたびに、その名前と i ノード番号が表示されます。
f バックアップファイルを指定します。

使用例

ufsrestore rvf /dev/rmt/0

テープデバイスのバックアップファイルを作業ディレクトリに復元します。

# ufsrestore rvf /dev/rmt/0
・
・
・
# rm restoresymtable

復元後はufsrestore コマンドが作成し、使用した restoresymtable ファイルを削除します。

ルートファイルシステムを復元した場合は、下記のようにinstallbootコマンドでブートブロックを作成する必要があります。

# installboot /usr/platform/`uname-i`/lib/fs/ufs/bootblk /dev/rdsk/[device-name]

関連情報

  • ディスクのコピー(dd
  • アーカイブの作成(cpio
  • アーカイブの展開(cpio
  • ファイルシステムのバックアップ(ufsdump
  • バックアップデータの確認(ufsretore