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Fujitsu

Japan

ヒューマンセントリック時代のプラットフォーム「SPARC Enterprise」

SPARC Enterpriseの本体装置は販売を終了しました。
本製品の後継機種はSPARC Serversです。

ヒューマンセントリック時代のプラットフォーム高速化へのあくなき挑戦ビジネスチャンスをつかむカギ 柔軟性豊かで安全な社会を支える信頼性

ヒューマンセントリック時代のプラットフォーム「SPARC Enterprise」

ハードウェアの革新により、新たな価値創造へ

コンピュータは、私たちに宇宙の成り立ちや生命の謎、自然災害の発生メカニズムを解き明かし、さらなる夢の実現を手助けしてくれる、なくてはならない存在となっています。しかも、コンピュータを使う側にとっては、コンピュータの内部や背後でどのような複雑なやり取りをしているのか意識する必要は、まったくなくなっています。まさに人とコンピュータの関係は、人を中心にして、人の活動にやさしく寄り添うように支援してくれる「ヒューマンセントリック」の時代へと向かっています。

これらの進化を可能にしたのは、何と言ってもハードウェアの絶えまぬ革新にほかなりません。
時代の節目節目に、革新的なハードウェア技術が生まれ、それを有効に活かすソリューションやサービスが創造されてきました。そして、これまで成しえなかった成果や価値を生み出してきたのです。

ハードウェア革新。それを有効に活かすソリューションやサービス。

メインフレーム時代の先駆け、リレー式計算機の出現はデータ処理に高速化をもたらしました。その技術は複雑なレンズ設計の計算に威力を発揮し、日本のカメラを世界的な水準に押し上げました。また、ネットワークコンピューティングの時代では、100以上のCPUを搭載したUNIXサーバが出現。データ転送を制御するクロスバー技術によりCPU間の並列処理の高速化を実現しました。インターネットに接続された多くのノードからの迅速なアクセスも可能になり、DWH(Data Warehouse)における情報活用の飛躍的向上につながったのです。

今、人の活動やモノの動きなどの膨大な情報を集め、分析し、新たなビジネスチャンスにつなげるビッグデータの活用に大きな注目が集まっています。これまで以上に、高速性、柔軟性、そして信頼性が求められます。50年以上にわたる富士通コンピュータ開発のDNAを引き継いだUNIXサーバ「SPARC Enterprise™」は、今後も革新的なテクノロジーで時代のニーズにお応えします。

サーバシステムをCPUから自社で一貫して開発・提供できるベンダーとしての責任と誇りを引き継ぎながら、「SPARC Enterprise」はビジネスの新たな価値創造に貢献していきます。


高速化へのあくなき挑戦がビジネスの未来を変える

ビジネスチャンスをつかむカギ、それは“柔軟性”

豊かで安全な社会を支える“信頼性”