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Fujitsu

Japan

揺るぎない「未来」へ。富士通の新・SPARC ENTERPRISE。

SPARC Enterpriseの本体装置は販売を終了しました。
本製品の後継機種はSPARC Serversです。

2011年1月24日

富士通とオラクル。UNIXの本流を歩む両社の力を結集した
UNIXサーバの最高峰「SPARC ENTERPRISE™」が、さらなる進化を遂げました。
新開発のプロセッサ「SPARC64™ VII+」は、処理能力を約20%向上。
お客様業務環境に則したベンチマークテストで世界No.1の高性能を発揮。
すでに導入いただいているSPARC ENTERPRISEへの追加搭載もできるので、
投資の最小化とICT資産の保護が図れます。
UNIXサーバならではの価値を守り、育て、ひろげていく。
その使命を果たしてゆくために、富士通とオラクルはこれからもともに歩み、
お客様に「安心」を提供し続けていきます。

進化を遂げるSPARC Enterprise

最新プロセッサ「SPARC64 VII+」

富士通のプロセッサ開発技術を結集した最新のSPARCプロセッサです。メインフレームで培った信頼性のもと、動作周波数を3.0GHzに向上させ、ニ次キャッシュメモリも従来比2倍にあたる12MBに強化。これにより、CPU性能が約20%向上し、さらなるパフォーマンスとTCO削減を実現します。

お客様業務環境に即したベンチマークテストで世界No.1

SPARC Enterpriseは、意思決定支援システムの性能を測定する業界標準のベンチマークテストである「TPC-H」(非クラスタ、データベースサイズ3TB)において、世界最高性能を達成しています。環境の変化に応じた迅速なビジネス判断が求められる今日、最高のパフォーマンスを提供します。

安心を、この先も。

SPARC Enterpriseは、富士通とオラクル社の最先端技術を融合させたUNIXサーバの最高峰です。

両社によるSPARC Enterpriseの継続・強化の証として、両社のロゴマークを配した統一デザインに一新。同一ブランドでの継続的な提供により、今後もお客様に安心してご利用いただけます。

また、富士通とオラクル社は、SPARC EnterpriseとOracle Databaseによる優位性を共同で検証。お客様のビジネスに貢献するソリューションを提供しています。

さらに、SPARC64 VII+ではOracleライセンスのコア適用係数を変更し、従来のSPARC64 VII/VI搭載サーバの2/3のコストでOracle Databaseを導入できるなど、お客様のTCO削減に貢献しています。

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[注記事項]

  • 掲載内容は発行日時点のものです。