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Fujitsu

Japan

FUJITSU Server PRIMEQUEST 2000シリーズ サーバ統合・集約による運用管理コストの削減

PRIMEQUESTでは、リソース配分の柔軟性に定評のあるパーティション機能による サーバ統合・集約に加えて、さらに仮想環境を活用したサーバ集約が可能です。 例えば、Webサーバやアプリケーションサーバなどを仮想サーバとして集約し、 データベースサーバを物理環境へ統合できます。 このような場合は、仮想環境と物理環境とを一元管理する 運用管理サーバ(ServerView Resource Orchestrator(ROR))を 同じ筐体に搭載することで運用管理コストを削減できます。

[2015年5月12日掲載]

お客様の課題

  • サーバが散在しており、運用管理コストが増えてきた。
  • 仮想環境と物理環境を一元管理したい。
  • 高集約で複雑となった仮想マシンの保守における作業ミスを防止したい。

システム概要

導入効果

大規模環境に最適なPRIMEQUESTとWindows Server 2012 R2 Hyper-Vであれば、 散在している複数サーバを統合・集約できます。 また、RORにより、物理環境と仮想環境を一元的に管理できるため、 システム管理者は運用管理の煩雑さから解放され、運用管理コストを削減できます。 さらに、メモリ増設などのハードウェア保守で分散した仮想マシンを1オペレーションで 元の位置に確実に戻すRORのVMホームポジション機能により、 高集約なHyper-V環境でもハードウェア保守後の作業ミスを防止できます。

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