ロングライフモデル PRIMEQUEST 1400L2 / PRIMEQUEST 1800L2
PRIMEQUEST 1000シリーズは、2015年3月31日をもって販売を終了いたしました。
高性能、高信頼性、運用性を持ち、ミッションクリティカルなシステムに最適なオープンサーバです。ハードウェアの長期（10年）保証にも対応。
- プロセッサーを最大8CPU[80コア]まで搭載（PRIMEQUEST 1800L2）
- インテル Xeon プロセッサー E7ファミリーを採用
- メモリにDDR3 1066 Registered DIMM（PC3-8500）を採用、最大128枚搭載（PRIMEQUEST 1800L2）
- 最大40枚のPCI Expressカードを搭載（外付けのPCIボックスを含む）
- 主要ハードの冗長化が可能
- 富士通の「スーパーグリーン製品」
- ハードウェアの長期（10年）保証に対応
仕様
| モデル | 1400L2 | 1800L2 |
|---|---|---|
| CPU | インテルR XeonR プロセッサー
E7-4870 （10core / 2.4GHz / 30MB L3キャッシュ / QPI : 6.4GT/s） |
インテルR XeonR プロセッサー
E7-8870 （10core / 2.4GHz / 30MB L3キャッシュ / QPI : 6.4GT/s） |
| インテルR XeonR プロセッサー
E7-4807 （6core / 1.86GHz / 18MB L3キャッシュ / QPI : 4.8GT/s） |
インテルR XeonR プロセッサー
E7-8830 （8core / 2.13GHz / 24MB L3キャッシュ / QPI : 6.4GT/s） |
|
| CPU数 | 1 [6コア] ～ 4 [40コア] | 1 [8コア] ～ 8 [80コア] |
| システムボード | 最大2枚 | 最大4枚 |
| メモリ（主記憶） | 最大1TB （16GB 64） |
最大2TB （16GB128） |
| ディスク（内蔵最大容量） | 最大14.4TB （900GB 内蔵ディスク16） |
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| 拡張バススロット数
（PCI Express、ホットプラグ対応） |
最大40スロット（筐体内 16スロット、拡張24スロット） | |
| 内蔵ネットワークインターフェース | 16ポート（1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-T） | |
| オンボードSAS | 4ポート | |
| 冗長コンポーネント | 電源、ファン、メモリ（注1）、内蔵ディスク（注1）、PCI Expressカード（注1）、サーバ管理専用ユニット（MMB）（注1） | |
| ハードウェア・パーティション数 | 最大2 | 最大4 |
| サーバ管理ソフトウェア（標準添付） |
ServerView Operations Manager、ServerView Agent
|
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| 保守期間 |
最長10年
|
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| 基本筐体外形寸法 | 482mm800mm530mm （幅奥行高さ） |
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| 基本筐体質量（注2） | 最大 130kg | 最大 150kg |
| 電源条件 | 電圧：AC100～120V ±10%、AC200～240V ±10% | 電圧：AC200～240V ±10% |
| 相数：1φ | 相数：1φ | |
| 周波数：50 / 60Hz +2%、-4% | 周波数：50 / 60Hz +2%、-4% | |
| 最大消費電力 / 皮相電力 | 200V：2.38kW / 2.51kVA
100V：2.48kW / 2.61kVA |
200V：4.00kW / 4.21kVA |
| 最大発熱量 | 200V：8.568kJ/h
100V：8.928kJ/h |
14,400kJ/h |
| 使用環境 | 温度5～35℃、湿度20～80%（結露しないこと） | |
| 省エネ法に基づく
エネルギー消費効率 （2011年度基準）（注3） |
（L区分）
E7-4870（2.4GHz）：2.8 E7-4807（1.86GHz）：5.7 |
（L区分）
E7-8870（2.4GHz）：2.5 E7-8830（2.13GHz）：3.5 |
サポートOS
| LinuxR | Red HatR Enterprise LinuxR 6（for x86）（注4）
Red HatR Enterprise LinuxR 6（for Intel64）（注4） Red HatR Enterprise LinuxR 5（for x86）（注4） Red HatR Enterprise LinuxR 5（for Intel64）（注4） |
|---|---|
| Windows ServerR | MicrosoftR Windows ServerR 2012 Standard
MicrosoftR Windows ServerR 2012 Datacenter MicrosoftR Windows ServerR 2008 R2 SP1 Standard MicrosoftR Windows ServerR 2008 R2 SP1 Enterprise MicrosoftR Windows ServerR 2008 R2 SP1 Datacenter MicrosoftR Windows ServerR 2008 R2 Standard MicrosoftR Windows ServerR 2008 R2 Enterprise MicrosoftR Windows ServerR 2008 R2 Datacenter MicrosoftR Windows ServerR 2008 Standard SP2（32/64-bit） MicrosoftR Windows ServerR 2008 Enterprise SP2（32/64-bit） MicrosoftR Windows ServerR 2008 Datacenter SP2（32/64-bit） |
| VMwareR | VMwareR vSphere? 5 |
- （注1） オプション追加により冗長化
- （注2） 各オプション装置を最大搭載した場合の数値です。ただし、ラック搭載用レール及びコード類を含みません。
- （注3） エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を、省エネ法で定める複合理論性能（単位：ギガ演算）で除したものです。
- （注4） サポート版数の詳細はカーネル・バージョン（Linuxサポート版数一覧表）をご参照ください。
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