「データサイエンスを活用した企業データ分析」に関する共同研究を実施

立正大学様と共同研究を実施

立正大学様と「データサイエンスを活用した企業データ分析」に関する共同研究を実施

富士通フロンテック株式会社(以下、当社)は、立正大学(注1)様と「データサイエンスを活用した企業データ分析」に関する共同研究プロジェクトを実施しています。

立正大学様は、データサイエンスに関わる研究推進と、データサイエンス教育および業務への活用支援を目的とした全学的な組織として、2021 年4 月にデータサイエンスセンターを設立しました。データサイエンスセンターに所属するデータサイエンス学部(注2)の教授が本プロジェクトに参画しています。

本プロジェクトでは、当社製品の構成部品の交換・故障などに関する膨大なデータを活用し、統計解析や機械学習を応用することで、交換・故障パターンと部品の対応関係を推定、部品在庫の計画管理を実現する研究を推進しています。2022年度中に予測モデルの構築を目指しています。

当社は、業務における様々なデータを基に、データサイエンスの技術を応用し、当社製品・サービスの品質管理や在庫管理などの適正化・効率化を始めとした、新たな価値創造に結び付けていく取り組みを行っていきます。

本共同研究の概要

1. プロジェクトタイトル

「データサイエンスを活用した企業データ分析」

2. 期日

2024年3月31日まで

3. プロジェクトメンバー(敬称略)

  • プロジェクトリーダー:高部 勲(立正大学 データサイエンス学部 教授)
  • プロジェクトメンバー:上原 宏(立正大学 データサイエンス学部 教授)
  • 共同研究員:青木 謙次(富士通フロンテック株式会社 執行役員 サービス事業本部 本部長)
  • 共同研究員:Jin Yanling / 金 研伶(富士通フロンテック株式会社 サービス事業本部)

関連リンク

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ

富士通フロンテック株式会社 サービス事業本部 DXビジネス推進統括部

以上

注釈

  • 注1
    立正大学
    所在地 東京都品川区(品川キャンパス)、学長 寺尾 英智。
  • 注2
    データサイエンス学部
    所在地 埼玉県熊谷市(熊谷キャンパス)、学部長 北村 行伸。



本ページに記載された内容は掲載日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

ページの先頭へ