FUJITSU Security Solution セキュリティコンサルティングサービス

セキュリティコンサルティングサービス

組織にとって最適な情報セキュリティ対策の整理・可視化を支援

2024年1月を持ちまして、本サービスの販売は終了しました。

概要

クラウドサービス利用やリモートワークが加速する昨今、セキュリティ対策において考慮するポイントは増大し、組織のリスク管理や内部統制はより困難になりつつあります。

FUJITSU Security Solution セキュリティコンサルティングサービス」では、セキュリティリスクアセスメント/情報セキュリティポリシー策定支援により、最適な情報セキュリティ対策の整理・可視化を支援します。

お客様の課題

  • お客様業界の標準ガイドラインや取引先から求められているセキュリティ方針への対応に苦慮している。
  • 組織に最適なセキュリティ対策を優先度順で導入したいが、どう検討すればよいか分からない。
  • 効率の良いセキュリティ方針の決定/見直しを、外部の専門家に支援してほしい。

特長

セキュリティリスクアセスメント

優先すべきセキュリティ対策を可視化

お客様業界の標準ガイドラインまたは攻撃シナリオを参考にしながら、お客様の既存のセキュリティ対策状況を整理し、洗い出したリスクを第三者の視点で評価します。優先的に導入すべきセキュリティ対策を可視化できます。

SOC構築時の運用設計にも活用可能

現在の対策状況を可視化することで、対策ポイントの選定はもちろん、SOC(Security Operation Center)を構築する際の監視ポイントの選定材料としても活用できます。

情報セキュリティポリシー策定支援

セキュリティの専門家が
情報セキュリティポリシーの策定を支援

システム面にも精通したセキュリティの専門家が、組織の実態に即した「使える」セキュリティポリシーの策定を支援します。

PDCAサイクルを継続して支援可能

当社では、情報セキュリティポリシーの策定/改訂後のPDCA支援として、組織への浸透度を図る「FUJITSU Security Solution 情報セキュリティ監査サービス」も提供しています。(現地監査を伴う場合でも、全国対応可。)

サービス内容

2種類のメニューで、お客様のセキュリティ企画を支援します。

セキュリティリスクアセスメント

現状のセキュリティリスクを把握し、実施すべき対策の優先度を報告します。保有リスクを可視化し、今後のセキュリティ対策を検討する判断基準としたいお客様におすすめです。

実施の流れ

セキュリティリスクアセスメント 実施の流れ

情報セキュリティポリシー策定支援

システム面にも精通した専門家が情報セキュリティポリシーの新規作成または既存ポリシーの改定を支援します。新規に情報セキュリティポリシーを策定されるお客様や、ビジネス環境の変化や組織の実態に即して見直したいお客様におすすめです。

実施の流れ

情報セキュリティポリシー策定支援 実施の流れ

メニュー体系

サービスメニュー 提供内容
セキュリティリスクアセスメント(注) ガイドラインベースアセスメント お客様業界の標準ガイドラインを指標とした目指すべき姿と、現行対策/運用の乖離を整理することでセキュリティ全般のリスクと危険度を評価をするアセスメント
サイバーリスクベースアセスメント サイバー攻撃のシナリオを想定して、システム面での多層防御が適正かを調査するサイバーセキュリティリスクのアセスメント
情報セキュリティポリシー策定支援 セキュリティポリシーの新規作成、または既存ポリシーの改定を支援
  • セキュリティリスクアセスメントは、お客様課題に合わせてガイドラインベース/サイバーリスクベースのいずれか適したアプローチで提供します。

お問い合わせ

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