Skip to main content

Fujitsu

Japan

動作環境(Ver.10系)

注1) 瞬快tokujyo(特上)の「USBリカバリ環境設定」は動作いたしません。

注2) 「並」のみサポートいたします。

注3) バックアップを実施した筐体に対するリストアのみサポートいたします。

注4)サーバ機能をインストールするには、OSにSP2を適用する必要があります。

注5) 瞬快のWindowsUpdate連携機能を使用してWindows Vista(SP2)を適用した場合、WindowsUpdate連携処理終了後に管理者権限ユーザにてクライアントへログインすると、WindowsVista(SP2)が適用された旨のメッセージが毎回出力されます。詳細はWindows Update連携機能を参照してください。

注6) Windows Server 2008 のServer Core には対応していません。

注7)64ビットのサーバOSを瞬快コンソールからリモート画面操作することは動作保証外となります。

必要メモリ容量/ハードウェア条件

OS 必要メモリ容量 ハードウェア条件
Microsoft(R) Windows (R) XP Professional 512MB以上
(システムリカバリクライアントは256MB以上)
DOS/V機(PC/AT互換機)
300MHz以上の32ビット(x86)プロセッサ
Microsoft(R) Windows (R) XP Home Edition
Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Basic 1.5GB以上 DOS/V機(PC/AT互換機)
1GHz以上の32ビット(x86)プロセッサ
Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Premium
Microsoft(R) Windows Vista(R) Business
Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise
Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate
Microsoft(R) Windows(R) 7 Home Premium ・32ビット版
1.5GB以上
・64ビット版
3GB以上
DOS/V機(PC/AT互換機)
1GHz以上の32ビット(x86)プロセッサ、または64ビット(x64)プロセッサ
Microsoft(R) Windows(R) 7 Professional
Microsoft(R) Windows(R) 7 Enterprise
Microsoft(R) Windows(R) 7 Ultimate

メモリ容量は、瞬快とOS動作のみの容量です。別途アプリケーションを導入される場合は、必要に応じて追加してください。メモリが少ない場合、OSが起動しなくなる場合があります。

メモリキャッシュ機能はWindows Vista および Windows 7 のみで動作いたします。

メモリキャッシュ機能を利用する場合は、3GB以上のメモリを推奨します。

UEFIプラットフォームのGUIDパーティションには、瞬快Ver.10iにて対応しました。GUIDパーティションにインストールされたWindows7(64bit)に対し、瞬快Ver.10g以前の瞬快をインストールした場合、瞬間復元機能およびシステムリカバリ機能は動作いたしません。

本製品で搭載されているリモート画面操作機能を利用する場合は、以下のスペックの機器を推奨します。

  • Pentium4 1.4GHz以上の32ビット(x86)プロセッサ、または64ビット(x64)プロセッサ

注)上記の条件を満たさないスペックでもご利用できますが、画面描画など十分に性能がでない場合があります。

必要ソフトウェア

以下のいずれかの製品が必須となります。瞬快をインストールする前に、事前にインストールしてください。

  • Microsoft .NET Framework 3.0 Service Pack 1 または Service Pack 2
  • Microsoft .NET Framework 3.5 または Service Pack 1

注)本機能を64ビットOSへインストールする場合であっても、32ビット版.NET Frameworkが必要となります。

必要ディスク容量

Windows XP 10GB以上、または10%以上の空き
Windows Vista 20GB以上、または10%以上の空き
Windows 7(32bit) 20GB以上、または10%以上の空き
Windows 7(64bit) 25GB以上、または10%以上の空き

注)システムドライブ以外で、修復対象とするドライブにも10%以上の空き容量が必要です。

注意1

システムリカバリ機能をご利用になる場合は、サポート機種をFMVシリーズでの正常動作確認済み機種に限らせていただきます。
  最新情報につきましては、システムリカバリ機能のサポートクライアント機種を参照してください。
  今後出荷される機種につきましては、確認次第本ホームページにて広報いたします。その他の機種につきましては別途ご相談ください。

備考

  • 瞬間復元ドライバが動作するハードディスクのタイプは以下のとおりです。
    • IDEディスク
    • シリアルATAディスク
    • SCSIディスク
  • 瞬間復元が可能なハードディスクは、起動用のディスクのみとなります。RAIDディスク、リムーバブルディスク(USBハードディスク、MO等)、2台目以降のハードディスクは対象外です。
  • 瞬間復元機能がサポートしているファイルシステムのタイプは以下の通りです。
    • FAT32
    • NTFS
  • 以下のOSに該当する場合、Windows Update連携機能は利用できません。
    • Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition
    • Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Basic
    • Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Premium
    • Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate
    • Microsoft(R) Windows(R) 7 Home Premium
    • Microsoft(R) Windows(R) 7 Ultimate

必要メモリ容量/ハードウェア条件

OS 必要メモリ容量 ハードウェア条件
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 ・32ビット版
1GB以上
・64ビット版
2GB以上
DOS/V機(PC/AT互換機)
550Hz以上の32ビット(x86)プロセッサ
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 x64 Edition DOS/V機(PC/AT互換機)
550MHz以上の64ビット(x64)プロセッサ
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 ・32ビット版
2GB以上
・64ビット版
3GB以上
DOS/V機(PC/AT互換機)
2GHz以上の32ビット(x86)プロセッサ、
または64ビット(x64)プロセッサ
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 3GB
以上
DOS/V機(PC/AT互換機)
2GHz以上の64ビット(x64)プロセッサ
Microsoft(R) Windows (R) XP Professional 512MB以上 DOS/V機(PC/AT互換機)
300MHz以上の32ビット(x86)プロセッサ
Microsoft(R) Windows (R) XP Home Edition
Microsoft(R) Windows Vista(R) Business 1.5GB以上 DOS/V機(PC/AT互換機)
1GHz以上の32ビット(x86)プロセッサ
Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise
Microsoft(R) Windows(R) 7 Home Premium ・32ビット版
2GB以上
・64ビット版
3GB以上
DOS/V機(PC/AT互換機)
1GHz以上の32ビット(x86)プロセッサ、
または64ビット(x64)プロセッサ
Microsoft(R) Windows(R) 7 Professional
Microsoft(R) Windows(R) 7 Enterprise
Microsoft(R) Windows(R) 7 Ultimate

本製品で搭載されているリモート画面操作機能を利用する場合は、以下のスペックの機器を推奨します。

  • Pentium4 2GHz相当以上のCPU性能を持つもの

注)上記の条件を満たさないスペックでもご利用できますが、画面描画など十分に性能がでない場合があります。

必要ソフトウェア

以下のいずれかの製品が必須となります。瞬快をインストールする前に、事前にインストールしてください。

  • Microsoft .NET Framework 3.0 Service Pack 1 または Service Pack 2
  • Microsoft .NET Framework 3.5 または Service Pack 1

注)本機能を64ビットOSへインストールする場合であっても、32ビット版.NET Frameworkが必要となります。

必要ディスク容量

各OS共通 : 200MB程度

必要メモリ容量/ハードウェア条件

サーバ専用機を推奨いたします。

OS 必要メモリ容量 ハードウェア条件
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 2GB以上 ・32ビットシステム
1GHz以上の32ビット(x86)プロセッサ(2GHz以上を推奨)のDOS/V機(PC/AT互換機)
・64ビットシステム
2GHz以上の64ビット(x64)プロセッサのDOS/V機(PC/AT互換機)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 x64 Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2
Microsoft(R) Windows (R) XP Professional
Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Basic
Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Premium
Microsoft(R) Windows Vista(R) Business
Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise
Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate
Microsoft(R) Windows(R) 7 Home Premium
Microsoft(R) Windows(R) 7 Professional
Microsoft(R) Windows(R) 7 Enterprise
Microsoft(R) Windows(R) 7 Ultimate

注)システムリカバリ機能にてWindows PE を使用する場合は、Windows AIK、Windows ADKをインストールできるOSにシステムリカバリサーバをインストールする必要があります。

必要ソフトウェア

以下の製品が必須となります。瞬快をインストールする前に、事前にインストールしてください。

  • Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1

注)本機能を64ビットOSへインストールする場合であっても、32ビット版.NET Frameworkが必要となります。

必要ディスク容量

各OS共通:2.2GB以上(最大で10GBの領域を利用)+配付用資源格納領域+WindowsUpdate履歴情報格納領域+システムリカバリのリソース格納領域+更にテンポラリとして1GB程度必要。

備考

  • サーバ機能と瞬快コンソールを別々の筐体で構成する場合は、瞬快コンソールからサーバにアクセスするためのクライアントアクセスライセンス(CAL)が1つ必要となります。
  • Read Only Domain Controller(RODC)にSQL Serverをインストールすることはできません。このためRODCに瞬快サーバをインストールすることはできません。