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Fujitsu

Japan

動作環境(Rel.4.0)-瞬快

サポートOS

クライアント 管理機能 サーバ システムリカバリサーバ システムリカバリクライアント
クライアントOS Windows 2000 Professional SP4 対応 対応 対応 対応 対応
Windows XP Professional SP2,SP3(注1) 対応 対応 対応 対応 対応
Windows XP HomeEdition SP2,SP3(注1) 対応 対応 未対応 未対応 対応
サーバOS Windows 2000 Server SP4 未対応 対応 対応 対応 未対応
Windows Server 2003 SPなし 未対応 未対応 未対応 未対応 未対応
Windows Server 2003 SP1,SP2 未対応 対応 対応 対応 未対応
Windows Server 2003 R2(注2) 未対応 対応 対応 対応 未対応
Windows Server 2003 R2 SP2(注2) 未対応 対応 対応 対応 未対応
Windows Server 2003 x64 Edition SPなし 未対応 未対応 未対応 未対応 未対応
Windows Server 2003 x64 Edition SP1,SP2(注2) 未対応 対応 対応 対応 未対応

注1)Windows XPのServicePack3については、瞬快Rel.4.0h以降にてサポートいたします。ただし、上および特上におけるディスクイメージ配信において注意事項がございます。詳細は【注意事項】Windows XP Professional(SP3)を適用した環境におけるディスクイメージ配信についてを参照してください。

注2)Windows Server 2003 x64 Edition (Service Pack 1 および Service Pack 2)については、瞬快Rel.4.0d以降の全製品にて動作することを確認しております。
WOW64サブシステム上(32ビット環境)にてサポートします。

必要メモリ容量/ハードウェア条件

OS 必要メモリ容量 ハードウェア条件
Microsoft Windows 2000 Professional 256MB以上 DOS/V機(PC/AT互換機)
Pentium 150MHz相当以上のCPU性能を持つもの
Microsoft Windows XP Professional DOS/V機(PC/AT互換機)
Pentium2 300MHz相当以上のCPU性能を持つもの
Microsoft Windows XP Home Edition

必要ディスク容量

各OS共通 : 15MB程度+空き容量(各ドライブに20%以上の空きが必要)
注) Cドライブの容量が4000MBの場合、800MB以上の空き容量が必要です。

注意1

システムリカバリ機能をご利用になる場合は、サポート機種をFMVシリーズ(2001年上期モデル以降)に限らせていただきます。
  サポートクライアント機種につきましては、システムリカバリ機能のサポートクライアント機種を参照してください。
  今後出荷される機種につきましては、確認次第本ホームページにて広報いたします。その他の機種につきましては別途ご相談ください。

注意2

瞬快クライアント機能のBIOSの修復機能につきましては、一部動作しない機種がございます。詳細につきましてはBIOS修復機能で注意が必要なFMVシリーズについてをご参照ください。

備考

  • 瞬間復元ドライバが動作するハードディスクのタイプは以下のとおりです。
    • IDEディスク
    • シリアルATAディスク
    • SCSIディスク

    また、瞬間復元が可能なハードディスクは、起動用のディスクのみとなります。(2台目以降のハードディスクやRAIDディスク、リムーバブルディスク(MO等)は対象外です)
  • 瞬間復元機能がサポートしているファイルシステムのタイプは以下の通りです。
    • FAT32
    • NTFS
  • Microsoft Windows XP Home Editionでは、Windows Update連携機能を利用することができません。

必要メモリ容量/ハードウェア条件

OS 必要メモリ容量 ハードウェア条件
Microsoft Windows 2000 Server 512MB以上 左記サーバOSが動作するサーバ専用機 (Pentium Pro 166MHz相当以上)
DOS/V機(PC/AT互換機)
Microsoft Windows Server 2003 左記サーバOSが動作するサーバ専用機 (Pentium2 550MHz相当以上)
DOS/V機(PC/AT互換機)
Microsoft Windows Server 2003 R2
Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition 左記サーバOSが動作するサーバ専用機(1.4GHz以上のプロセッサを搭載したx64アーキティクチャを基盤とするコンピュータ)
DOS/V機(PC/AT互換機)
Microsoft Windows 2000 Professional 256MB以上 DOS/V機(PC/AT互換機)
Pentium 150MHz相当以上のCPU性能を持つもの
Microsoft Windows XP Professional DOS/V機(PC/AT互換機)
Pentium2 300MHz相当以上のCPU性能を持つもの
Microsoft Windows XP Home Edition

必要ディスク容量

各OS共通 : 20MB程度

必要メモリ容量/ハードウェア条件

サーバ専用機を推奨いたします。

OS 必要メモリ容量 ハードウェア条件
Microsoft Windows 2000 Server 512MB以上 左記サーバOSが動作するサーバ専用機 (Pentium Pro 166MHz相当以上)
DOS/V機(PC/AT互換機)
Microsoft Windows Server 2003 左記サーバOSが動作するサーバ専用機 (Pentium2 550MHz相当以上)
DOS/V機(PC/AT互換機)
Microsoft Windows Server 2003 R2
Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition 左記サーバOSが動作するサーバ専用機(1.4GHz以上のプロセッサを搭載したx64アーキティクチャを基盤とするコンピュータ)
DOS/V機(PC/AT互換機)
Microsoft Windows 2000 Professional 256MB以上 DOS/V機(PC/AT互換機)Pentium 150MHz相当以上のCPU性能を持つもの
Microsoft Windows XP Professional DOS/V機(PC/AT互換機)Pentium2 300MHz相当以上のCPU性能を持つもの

必要ディスク容量

サーバ機能に必要となるハードディスク容量は、ご利用となる機能によって変わります。

  • 標準機能を利用する場合(全グレード共通)
    必要ハードディスク容量 : インストールには80MB程度
    さらにテンポラリ領域として1GB程度必要
  • 資源配付機能を利用する場合(特上、または資源配付オプションを利用)
    必要ハードディスク容量 : 配付する資源の容量が必要
  • システムリカバリ機能を利用する場合(特上、または上)
    必要ハードディスク容量 : 取得するイメージ分の容量が必要
    イメージサイズの目安は、取得するクライアントのハードディスク容量×70%程度
    (イメージを複数取得する場合は、その数だけ必要です。)
    注) イメージを格納するパーティションのファイルシステムは、NTFSにして下さい。

備考

サーバ機能と管理機能を別々の筐体で構成する場合は、管理機能からサーバにアクセスするためのクライアントアクセスライセンス(CAL)が1つ必要となります。

  • Windows Update連携機能(WSUS連携機能)をご利用の場合は、 Microsoft社製WSUS(Windows Server Update Services)または Microsoft社のUpdateサイトを利用できる環境が必要です。
    WSUSにつきましては、Microsft社のサイトに公開(2007年6月27日現在)されていますので、参照頂きますようお願い致します。
  • 瞬快のウイルス対策ソフト連携、スパイウェア対策ソフト連携をサポートしている対応ソフトについてはウイルス対策ソフト連携・スパイウェア対策ソフト連携対応状況についてをご参照ください。
  • マルチブートをサポートするLinuxディストリビューションについては、Linuxディストリビューションを参照してください。
  • 導入および運用に関する注意事項については、制限事項・留意点に記述しています。
    必ずお読みください。