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MACアドレス認証機能を使用し、許可された端末(PC1)のみを透過させる設定例です。
以下の設定例を、コピー&ペーストでご利用いただくことができます。
Si-R_1設定例
lan 0 macauth use on lan 0 macauth aaa 0 lan 0 ip address 192.168.1.1/24 3 lan 1 ip address 192.168.2.1/24 3 aaa 0 name macauth aaa 0 user 0 id 00e000000010 aaa 0 user 0 password 00e000000010 syslog pri error,warn,info syslog facility 23 time zone 0900 consoleinfo autologout 8h telnetinfo autologout 5m terminal charset SJIS
lan 0 macauth use on
MACアドレス認証機能を使用します。
lan 0 macauth aaa 0
MACアドレス認証先データベースのグループIDを設定します。
lan 0 ip address 192.168.1.1/24 3
LAN0側IPアドレスを設定します。
lan 1 ip address 192.168.2.1/24 3
LAN1側IPアドレスを設定する/マスクです。
aaa 0 name macauth
グループ名(任意)を設定します。
aaa 0 user 0 id 00e000000010 aaa 0 user 0 password 00e000000010
認証情報(ID、パスワード)を設定します。
syslog pri error,warn,info syslog facility 23
システムログ情報の出力情報/出力対象ファシリティの設定をします。通常はこのままで構いません。
time zone 0900
タイムゾーンを設定します。通常はこのままで構いません。
consoleinfo autologout 8h telnetinfo autologout 5m
シリアルコンソール、TELNETコネクションの入出力がない場合のコネクション切断時間を設定します。通常はこのままで構いません。
terminal charset SJIS
ターミナルで使用する漢字コードをShift JISコードに設定します。
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