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Fujitsu

Japan

IP-PBXシステム IP MEDIASERVE
特長

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音声/画像/データをIPネットワークで統一

配線統合によるTCO削減

音声/画像/データ/Eメール……。従来はそれぞれ独立したネットワークでシステムを構築していました。そのためコストがかさむだけでなく、資産を有効活用できていませんでした。
IP MEDIASERVEは音声/画像/データをIPに統合することにより、回線コストを削減することができます。

運用管理の一元化によるTCO削減

従来は電話ネットワークとIPネットワークを別々に保守管理する必要がありましたが両者を統合することにより、一元的な保守管理が可能となります。また、ネットワーク管理サーバを使用して、「IP MEDIASERVE」と他のネットワーク機器やサーバを集中的に保守管理することも可能です。

フリーオフィス対応

座席が決まっておらず、その日の作業内容に合わせて自由に席が選べる、そのようなオフィス環境が容易に構築可能です。「MEDIATOP」ならログイン画面でIDを入力するだけで、自分用のコミュニケーション環境を即座に作ることができます。これにより、サテライトオフィスや支店などへの出張時でも、出先の「MEDIATOP」で自分宛の電話を直接受けることができ、オフィスに不在であることによる業務効率の低下を防ぐことができます。

快適なコミュニケーション環境の実現による生産性向上

ビジュアルコミュニケーション

最先端の画像コーデック技術であるMPEG4をH.323上で実現するパソコンビデオ会議機能を提供。これにより、リアルタイムかつ双方向のビジュアルコミュニケーションシステムが最大同時4者間で可能です。
クライアント側の画像処理はソフトウェアで行い、専用のボードは不要なため、システムの拡張にも柔軟に対応いたします。

ビジュアルコミュニケーション画面イメージ
(注) 画面はイメージです。

オンラインコミュニティー

「今誰がいるかな」「彼は会議中か、メッセージを残そう」など、部課、グループを自由に組んで、メンバーの状態を「MEDIATOP」の画面に表示できます。これにより、不要な電話連絡を抑え、電話応対のムダを省くとともに、連絡内容に応じて適切なコミュニケーション手段を使い分けることで業務の効率化が図れます。

オンラインコミュニティー画面イメージ

インスタントメッセージ

「MEDIATOP」を利用することにより、「電話が終わったら連絡ください」「緊急の用事なのでちょっと割り込みたい」といったメッセージを相手のパソコン画面上に表示させることができますので、緊急時など、何度も電話をかけ直すことなくコミュニケーションをとることができます。

簡易メッセージ画面イメージ

ユニファイドメッセージ

「IP MEDIASERVE Media Manager / UM」により、音声、Fax、Eメールなど、メディアの違いを意識することなく、一元的に扱うユニファイドメッセージの機能が利用できます。また、テキスト-音声変換、音声-テキスト変換などの機能も順次提供していきます。

ユニファイドメッセージ画面イメージ

デスクトップコラボレーション

「Microsoft NetMeeting®」と連携し、アプリケーション画面を共有しながら通話が可能です。これにより、電話だけでは伝えにくい内容を的確に伝えることができ、業務の効率化が図れます。

フルオープンアーキテクチャーの採用により
新しいビジネスモデルにタイムリーに対応

ビジネスアプリケーション連携

開発支援ツールの提供により、グループウェア、CRM、SFA、SCMなどのアプリケーションにIPテレフォニー機能を組み込むことができます。業務上必要なコミュニケーションをアプリケーションでコントロールすることが可能となり、確実で効率のよいコミュニケーションが実現できます。

スピーディーかつ簡単に先進のコールセンターが実現できるIP MEDIASERVE Call Centerを提供。ACD機能 (着信均等分配) やIVRとの連携、Web連携などの先進のコールセンターがIPベースで構築可能になります。