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ネットワークの設定/表示:ネットワークインターフェース情報の設定

コマンド

/usr/sbin/ipadm 

注釈rootユーザでのみ実行可能です。
注釈Oracle Solaris 11で追加されたコマンドです。

形式

ipadm [オプション] インターフェース名 インターフェースの情報を設定します。

オプション

create-ip IPインターフェースを作成します。
delete-ip IPインターフェースを削除します。
create-addr IPv4またはIPv6のアドレスを作成します。
-T static 静的にアドレスを指定します。
-a アドレスを直接指定します。
delete-addr IPv4またはIPv6のアドレスを削除します。

使用例

ipadm create-ip net1
ipadm delete-ip net1
ipadm create-addr -T static -a 192.168.10.11/24 net0/v4
ipadm delete-addr net0/v4

(1)作成前にIPインターフェースを確認します。
(2)IPインターフェースを作成します。
(3)作成したIPインターフェースを確認します。
(4)作成したIPインターフェースを削除します。
(5)削除したIPインターフェースを確認します。

(1)# ipadm show-if
IFNAME     CLASS    STATE    ACTIVE OVER
lo0        loopback ok       yes    --
net0       ip       ok       yes    --

(2)# ipadm create-ip net1

(3)# ipadm show-if
IFNAME     CLASS    STATE    ACTIVE OVER
lo0        loopback ok       yes    --
net0       ip       ok       yes    --
net1       ip       down     no     --

(4)# ipadm delete-ip net1

(5)# ipadm show-if
IFNAME     CLASS    STATE    ACTIVE OVER
lo0        loopback ok       yes    --
net0       ip       ok       yes    --

(1)net1にIPアドレスを割り当てます。
(2)設定したIPアドレスを確認します。
(3)net1の状態を確認します。

(1)# ipadm create-addr -T static -a local=192.168.10.2/24 net1/v4

(2)# ipadm show-addr
ADDROBJ           TYPE     STATE        ADDR
lo0/v4            static   ok           127.0.0.1/8
net0/v4static     static   ok           10.20.99.196/24
net1/v4           static   ok           192.168.10.2/24
lo0/v6            static   ok           ::1/128

(3)# ipadm show-if
IFNAME     CLASS    STATE    ACTIVE OVER
lo0        loopback ok       yes    --
net0       ip       ok       yes    --
net1       ip       ok       yes    --

関連情報

  • ネットワークインターフェースの設定(ifconfig
  • 通信の疎通確認(ping
  • ネットワークインターフェース情報の表示(ifconfig
  • ネットワークの到達経路の確認(traceroute
  • ネットワークに関する情報表示(netstat
  • ネットワークインターフェース情報の表示(ipadm