GTM-MML4VXJ
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ネットワークの設定/表示:ネットワークの到達経路の確認

コマンド

/usr/sbin/traceroute
注釈rootユーザでのみ実行可能です

形式

traceroute [オプション] インターフェース名 ホスト名 自hostから目的のhostまでの経路情報を表示します。

オプション

-i インターフェースを指定します。

使用例

traceroute host123
traceroute -i hme0 host123

host123までの経路情報を表示します。

# traceroute host123
traceroute to host123 (192.168.128.111), 30 hops max, 40 byte packets
1  host123 (192.168.128.111) 0.499 ms 0.207 ms 0.117 ms

traceroute to host123 (192.168.128.111), 30 hops max, 40 byte packets- host123(192.168.128.111)への経路のうち最大30経路(ホップ-1つ経路を越えること)を表示し、 40byteづつのパケットを送るという意味です。
1 host123 (192.168.128.111) 0.499 ms 0.207 ms 0.117 ms- host123 (192.168.128.111)へ対し3回パケットを送りその戻り時間を表示します。
(RRT:ROUND TRIP TIME)

host123のインターフェースhme0までの経路情報を表示します。
(NICが複数ある場合使うのが有効)

# traceroute -i hme0 host123
traceroute to host123 (192.168.128.111), 30 hops max, 40 byte packets
1 host123 (192.168.128.111) 0.474 ms 0.205 ms 0.105 ms

traceruteは、ルーターに向けてTTL(TTL:TIME TO LIVEパケットが「生存」できるホップ数)
を1から順に送信し、それぞれのルーターを通過する際に-1します。
TTLが0になった時点でエラーを返します。何番目に送ったTTLがエラーを返したかと、
エラーが帰ってくるまでの時間を計測し表示します。

関連情報

  • 通信の疎通確認(ping
  • ネットワークインターフェース情報の表示(ifconfig
  • ネットワークに関する情報表示(netstat