高性能、高信頼をコンパクトな筐体に凝縮し、柔軟な拡張性を兼ね備えたシステム統合に最適なミッドレンジサーバです。
SPARC M12-2 | ||||
---|---|---|---|---|
形状 | ラックマウント(4U) | |||
プロセッサ | プロセッサ名称 | SPARC64™ XII | ||
周波数 | 3.9GHz | |||
プロセッサ数 | 最大2プロセッサ | |||
コア数 | 最大24コア | |||
スレッド数 | 最大192スレッド | |||
1次キャッシュメモリ | 128KB(命令64KB+データ64KB)[1コアあたり] | |||
2次キャッシュメモリ | 512KB(命令・データ共通)[1コアあたり] | |||
3次キャッシュメモリ | 32MB(命令・データ共通)[1プロセッサあたり] | |||
メモリ | 最大3TB | |||
内蔵ディスク/SSD | 搭載台数 | 最大8台(SAS-HDD または SAS-SSD) | ||
容量 | 最大9.6TB | |||
PCIスロット | 内蔵 | PCI Express 3.0(8レーン):11スロット | ||
PCIボックス接続時
(注1) |
PCI Express 3.0(8レーン):最大91スロット | |||
I/Oインターフェース | LAN | 4ポート(100BASE-TX/1000BASE-T/10GBASE-T(RJ45)) | ||
SAS | 1ポート(mini-SAS、6Gbps) | |||
USB | 2ポート | |||
冗長機構 | メモリ(注2)、ディスク(注3)、SSD(注4)、電源、ファン、電源入力系統、PCIカード(注5)、水冷ポンプ | |||
活性交換機構 | ディスク(注3)、SSD(注4)、電源、ファン、PCIカード(注5)、PCIボックス | |||
外形寸法(注6) | 幅:440mm × 奥行:800mm × 高さ:175mm | |||
質量 | 60kg(注7) | |||
電源 | 電圧 | AC200~240V ±10% | ||
相数 | 単相 | |||
周波数 | 50Hz/60Hz、+2%/-4% | |||
最大消費電力/皮相電力 | 2,974W/3,035VA | |||
運用時の消費電力 | [消費電力計算ツール](注8) | |||
最大発熱量 | 10,710kJ/h | |||
省エネ法に基づくエネルギー消費効率(注9)(2021年度目標基準) | 区分: 5
エネルギー消費効率: 4.5 |
|||
オペレーティングシステム | Oracle Solaris |
注1:構成やファームウェア/OS版数により最大数は異なります。
注2:メモリミラー時
注3:ソフトウェアまたは内蔵ハードRAIDによるディスクミラー時
注4:ソフトウェアによるディスクミラー時
注5:マルチパス構成時
注6:突起物を含まない外形寸法
注7:PCIカード、ラックマウントレールを除く
注8:本ツールは、特定の条件下における各オプション構成に対応した消費電力の目安を計算します。
注9:エネルギー消費効率とは、中央演算処理装置、補助記憶装置および主記憶装置の消費電力あたりの性能を幾何平均して得られる数値です。