SPARC M10-1の本体装置は2021年12月をもって販売を終了しました。
本製品の後継機種はSPARC M12-1です。
1Uの省スペースに高い性能、信頼性、仮想化機能を備え、あらゆる用途に最適なエントリーサーバです。
SPARC M10-1 | ||
---|---|---|
形状 | ラックマウント(1U) | |
プロセッサ | プロセッサ名称 | SPARC64™ X+ |
周波数 | 2.8GHz | |
プロセッサ数 | 1プロセッサ | |
コア数 | 最大16コア | |
スレッド数 | 最大32スレッド | |
1次キャッシュメモリ | 128KB(命令64KB+データ64KB)[1コアあたり] | |
2次キャッシュメモリ | 22MB[1プロセッサあたり] | |
メモリ (注1) | 最大1TB | |
内蔵ディスク/SSD | 搭載台数 | 最大8台(SAS-HDD または SAS-SSD) |
容量 | 最大9.6TB | |
PCIスロット | 内蔵 | PCI Express 3.0(8レーン):3スロット |
PCIボックス接続時 | PCI Express 3.0(8レーン):23スロット | |
I/Oインターフェース | LAN | 4ポート(10Base-T/100Base-TX/1000Base-T) |
SAS | 1ポート(mini-SAS、6Gbps) | |
USB | 2ポート | |
冗長機構 | メモリ(注2)、ディスク(注3)、SSD(注4)、電源、ファン、電源入力系統、PCIカード(注5) | |
活性交換機構 | ディスク(注3)、SSD(注4)、電源、ファン | |
外形寸法(注6) | 幅:431mm × 奥行:721mm × 高さ:42.5mm | |
質量 | 18kg(注7) | |
電源 | 電圧 | AC100~120V ±10%,
AC200~240V ±10% |
相数 | 単相 | |
周波数 | 50Hz/60Hz、+2%/-4% | |
最大消費電力/皮相電力 | AC100~120V時 | 849W/866VA |
AC200~240V時 | 824W/849VA | |
運用時の消費電力 | [消費電力計算ツール](注8) | |
最大発熱量 | AC100~120V時 | 3,060kJ/h |
AC200~240V時 | 2,970kJ/h | |
省エネ法に基づくエネルギー消費効率(注9)
(2021年度目標基準) |
区分: 4
エネルギー消費効率: 7.4 |
|
オペレーティングシステム | Oracle Solaris |
注1:256GBメモリモジュール(販売終了済)を最大枚数搭載時
注2:メモリミラー時
注3:ソフトウェアまたは内蔵ハードRAIDによるディスクミラー時
注4:ソフトウェアによるディスクミラー時
注5:マルチパス構成時
注6:突起物を含まない外形寸法
注7:PCIカード、ラックマウントレールを除く
注8:本ツールは、特定の条件下における各オプション構成に対応した消費電力の目安を計算します。
注9:エネルギー消費効率とは、中央演算処理装置、補助記憶装置および主記憶装置の消費電力あたりの性能を幾何平均して得られる数値です。