SPARC Enterpriseの本体装置は販売を終了しました。
本製品の後継機種はSPARC Serversです。
関連製品:SPARC Enterprise M3000, M4000, M5000, M8000, M9000
SPARC T4-1, T4-2, T4-4
SAN Bootは、内蔵ディスクではなく、ファイバーチャネル経由で接続されたディスクアレイ装置からOSを起動する機能です。
設計~出荷まで、信頼性を徹底追求したETERNUSですべてのデータを一元管理することで、常に安定運用を実現します。
ディスクアレイ装置のディスクコピー機能を利用することで、ブートディスクのバックアップ・リストアなどに要する時間を短縮できます
PRIMECLUSTERを利用したクラスタシステムの構築も可能です。
複数台あるサーバのブートディスクを1台のディスクアレイ装置に集約して、ディスクアレイ装置の機能を利用してバックアップを採取することで、ブートディスクの一括管理が可能です。
複数の開発環境を1台のディスクアレイ装置に用意して、必要に応じて切り替えて利用できます。開発環境ごとにサーバを用意する必要がなく、サーバ台数や運用管理工数を削減できます。
ブートディスクが故障した場合、システム管理者はサービスエンジニアに連絡すれば、後はサービスエンジニアがディスクを交換して、システムは自動的に復旧します。そのため、システム管理者の作業を軽減できます。