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Fujitsu

Japan

SPARC64™ プロセッサの歴史

SPARC Enterpriseの本体装置は販売を終了しました。
本製品の後継機種はSPARC Serversです。


関連製品:SPARC Enterprise M3000, M4000, M5000, M8000, M9000


SPARC64

当社は、1998年にメインフレームの信頼性を継承した初代SPARC64プロセッサ「SPARC64 GP」を開発し、そのプロセッサを搭載したGP7000Fファミリーを発表しました。
2002年には、性能と信頼性をさらに強化した「SPARC64 V」プロセッサを搭載したPRIMEPOWERを発表しました。SPARC64 VおよびPRIMEPOWERは、日本だけではなく、全世界で販売され、グローバルなプラットフォームに成長しました。
また、SPARC64 Vの開発技術が認められ、「第1回 ものづくり日本大賞 優秀賞」や「第38回 市村産業賞 貢献賞」等を受賞しています。

そしてSPARC Enterpriseのハイエンドモデル、ミッドレンジモデルには、SPARC64 Vがさらに進化した、マルチコア・マルチスレッドプロセッサ「SPARC64 VII+/VII」を搭載しています。

SPARC64はオラクル社も認めた高性能・高信頼なプロセッサです。当社は今後もSPARC64プロセッサを開発し、お客様のシステムに最適なプラットフォームを提供いたします。

SPARC64 Vの受賞履歴

  • 第1回 ものづくり日本大賞 優秀賞[2005年8月]
  • 第38回 市村産業賞 貢献賞[2006年4月]
  • 平成18年度関東地方発明表彰 発明奨励賞[2006年11月]